ですが、それもやりすぎは禁物。モテるためにあざとくなりすぎると、逆に男性に引かれてしまう原因になりかねません。
では、どんなあざとい系女子は逆効果になりがちなのでしょうか。
■露出が多い
スタイルに自信がある人は、露出を増やす人が多いですよね。特に胸が大きい人は、谷間を見せつけるアプローチをする人もいます。
ですが、男性も本能でついつい見てしまうとはいえ、胸や足を露出する女性のことはあざといと思うケースが多いようです。
ひどい場合は単に恋愛対象外になるだけではなく「遊び相手として適当に付き合って、本命ができたら捨てよう」なんて思われてしまうこともあります。
■男性と話す時だけ距離が近い
男性と話す時、狙っている男性の場合は近い距離で話しますよね。
ですが、露骨にそれをするのはあざとすぎてアウトです。しかも身体を押し付けたり、わざと耳元でしゃべったりすると「いや、なにしてんの!?」と男性にドン引きされてしまうでしょう。
ボディタッチを伴うアプローチは、相手に気付かれないレベルでやってこそ効果的です。男性に気付かれると、単なるあざとい行動になるので要注意ですよ。
■「〇〇くんしか信じられない」などと言う
男性と親しくなりたい時「こんなに話が合うのは〇〇さんが初めて」とか「男性は怖いけど、〇〇さんなら安心できる」のように、特別感を演出する女性はよくいますよね。
ですが、そういう言葉に対して男性は内心「いや、狙いすぎだろ」と冷めていると言われています。
男性に対して特別な存在だとアピールしたい時には、あまりにも狙いすぎる発言にならないよう気を付けましょう。
特に、ドラマや漫画で使われているようなセリフは避ける方が無難ですよ。
■定番のぶりっ子は男性も見抜く!男性をあまり甘く見ないで!
恋愛において、多少はあざとく計算高い発言をするのは普通のことです。
ですが、明らかなぶりっ子は男性にも見抜かれてしまうでしょう。
「これくらいあざとくても男性は騙されるから大丈夫!」なんて油断していると、陰で馬鹿にされているかもしれないので注意してくださいね。(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)