対象のユーザーは、5月1日までに有償のGoogle Workspaceに移行する必要があります。5月1日までに移行しなかった場合、利用状況を考慮し、適切なサブスクリプションに自動でアップグレードされるとのこと。
支払い情報を登録するまでは一時停止の状態となりますが、この状態のまま60日経過すると、Gmailやカレンダー、Meetなどのコアサービスが利用不可になるので注意が必要です。
なお費用の請求に関しては、手動での移行か自動かを問わず、7月1日までは発生しません。有償版に移行したくない場合には、データエクスポートツールでデータのエクスポートも可能です。
なお、教育機関および非営利団体向けに提供されているGoogle Workspace for EducationあるいはGoogle Workspace for Nonprofitsでは、引き続きGoogle Worspaceを無償で利用可能です。
Source: Google