やっとの思いで彼と両思いになれたものの、なぜか付き合った好きという感情が薄れているという女性もいます。
大好きな感情があったのですから、好きでいるに決まっているはずなのですが、その理由とはどのようなことがあげられるのか解説します。
■好きではなかった
もしかしたら、好きと思い込んでいただけという可能性もあります。
好きという気持ちは、時に錯覚を起こし実際は好きという感情がなかったという思い込みを起こす場合があるからです。
たとえば一目惚れですが、パッと見てステキとなり恋に落ちたというケースもあれば、実は恋までいかずただの憧れだったということも多いのです。
■満足感
付き合ったことにより、満足してしまうケースもあります。
付き合えたということが、始まりではなくゴールと感じてしまうことがその理由としてあげられます。
付き合う前は、あれだけ好きだったのにという相手に対して、一気に冷めてしまうのはこれが理由の場合が多いのです。
満足するのはまだまだ先と本来なら感じるものの、この場合は満足感が先にきてしまい付き合いが長続きしないようです。
■ライバルが多かった
彼のことを好きな人が多く、女性からモテる男性に恋心を抱いた場合一種のゲーム感覚でいることが多いです。
ライバルがいっぱいいることによって、付き合えた時の自分の価値観が高まることが理由としてあげられるからです。
ライバルが多ければ多いほど達成感のようなものがあつく、結果長続きしないのです。
■気持ちが薄れた
あれだけ好きだった彼に対して気づけば気持ちが薄れてしまったということもあります。
気持ちが薄れることによって、もちろん付き合いが良い方に進むことはないからです。
気持ちが薄れる理由として、ずっと片思いをして相手を追いかけていたいという女性のわがままがあげられるようです。
■まとめ
長く付き合いをする秘訣は相手をどれだけ理解することができるかどうかにあります。
彼を理解した上で付き合えばこのような結果になることはありません。
焦らずゆっくり着実に頑張ってみてください。
(ハウコレ編集部)