米ホワイトハウスで、バラク・オバマ大統領(当時、右)に大統領自由勲章を授与されるブロードウェーの作詞・作曲家スティーブン・ソンドハイム氏(中央、2015年11月24日撮影)。(c)NICHOLAS KAMM / AFP

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【AFP=時事】(更新、写真追加)ミュージカル界に革新をもたらしたと広く評される米ブロードウェー(Broadway)の作詞・作曲家スティーブン・ソンドハイム(Stephen Sondheim)氏が26日、死去した。91歳。顧問弁護士のF・リチャード・パパス(F. Richard Pappas)氏が米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)に明らかにした。

 ソンドハイム氏は、友人らと感謝祭を祝った翌日、コネティカット州ロックスベリー(Roxbury)の自宅で急死したという。

 ソンドハイム氏は、ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー(West Side Story)」の作詞などを手掛けた。

 1930年3月22日ニューヨーク市生まれ、幼い頃からミュージカルに親しんできた。7歳でピアノを始め、ミュージカル映画『オクラホマ!(Oklahoma!)』や『サウンド・オブ・ミュージック(The Sound of Music)』などを手掛けた作曲家コンビ、ロジャース&ハマースタイン(Rodgers and Hammerstein)のオスカー・ハマースタイン2世(Oscar Hammerstein II)氏とは家族ぐるみの付き合いだった。

 長年のキャリアの中で、グラミー賞(Grammy Awards)を8回、トニー賞(Tony Awards)を生涯功労賞を含めて8回、アカデミー賞(Academy Awards)を1回受賞。グラミー賞やトニー賞には多数、ゴールデン・グローブ(Golden Globes)賞にも2回ノミネートされた。

 2015年には当時のバラク・オバマ(Barack Obama)大統領から大統領自由勲章(Presidential Medal of Freedom)を授与された。

【翻訳編集】AFPBB News

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