写真はイメージです(以下同じ)

 結婚式って、一生に1〜数回しかやらない、人生の一大イベントですよね。

 できれば一生の思い出に残る美しいものにしたいですが……現実はそうとばかりは言っていられないようです。

◆結婚式の二次会で

 大学サークル同期の結婚式二次会に出席した、Gさんの体験談です。

「それは同期の男子と、その会社の同僚女子との結婚でした。サークル同期で出し物をやりました。くじ引きで男女ペアを作り、男性にストッキングを履かせて、足の先にピンポン球を入れ、ペアの女性がそのピンポン球をもう片方の足まで異動させるというもの。まあ下品な宴会芸です。

 うちのサークルはそもそも酔っ払いのバカ騒ぎサークルだったので、メンバーは気にもせず大盛り上がり。だけど新婦はけっこう真面目な女性だったらしくて、その時点でカナーリいやな顔をしてました」

 この手のノリが新郎新婦で異なると、二次会は厳しいですよね。その様子が不穏な未来を予告していたのかもしれません……。

◆新郎の元カノが……

「二次会もお開きになり、新郎新婦が参加者に粗品を渡しながらひとり一人見送っていたときです。参加者の女子のひとりが、ふたりに向かって、

『私、彼の元カノです』と宣言。

 それはサークルの同期で、在学中は公認のカップルでした。ところがその後、男性に新しい彼女ができて2人は別れることに。その新しい彼女というのが、新婦だったんですね。

 新郎の方も酔っぱらってたのか調子に乗っちゃって、

『そうでーす、僕たちつき合ってましたー!』とか言って抱き合って見せたりして。

 もう、周りの参加者たちは真っ青です!!」

◆サークル内恋愛のデメリット

 大学サークルに恋愛を求めると、あとあとたいへんです。つき合ってそのまま結婚すればいいですが、別れた後はどちらかが顔を出しにくくなります。

 たいてい女子の方が来なくなっちゃいますよね。その後、知りたくもない、元カレ元カノの結婚情報とか耳にすることになるわけです。

◆人間性が出る二次会

「その二次会でも、新郎と元カノのサークル同期がうじゃうじゃ来ていました。本来なら微妙な立場の人には声をかけないのでしょうが、サークルのメンバー全員に声をかけるとなると、1人だけ連絡をしないわけにはいかなかったのでしょう。

 招待されたこと自体は不可抗力というか、仕方のないことだったように思います。あとは、本人が行くか行かないかですよね。祝福する気持ちがないなら行かなければいいんです。

 元カノのことはよく知りませんが、とっても浅はかな人だな、という印象です。『そうか、彼女の方が振られたっていうのは本当だったんだな』と、いらない事情まで妄想することになっちゃいました」

 まあそんなこんなで新婦激怒で、そのまま離婚してしまったそうです。元カノの方はほくそ笑んでるんでしょうか。

 どんな別れ方をしたにしろ、黙って祝福して、笑って帰る方がよっぽどステキじゃないですかね……事情を知っている人から見たらなおさら。

 ひと言いってやりたい気持ちはわからないでもないけど、それで自分の品位を落とすことはないですよね。

 結婚式二次会、意外と人間性が出るようです。

<TEXT/女子SPA!編集部>

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