pixta_67335353_M

写真拡大

今回は生ゴミの捨て方について取り上げます。ママスタコミュニティへのこんな投稿です。

『料理をした後のシンクの生ゴミ、皆さんはどうしていますか? いわゆる‟三角コーナー”は使っていますか?』

ここで言う‟三角コーナー”とはおそらく据え置きタイプや自立タイプで、シンクの角にセットするタイプを言っているのでしょう。このタイプの三角コーナーをシンクに置くと、その分シンクが狭くなってしまいますが、シンクの中が散らからない便利さもあります。とはいえ、掃除の手間が増えるという考え方もあって、好き嫌いは分かれるところ。皆さんはどうでしょうか? それではコミュニティのママたちがこの投稿者さんの問いかけに対し、どのように答えてくれたのか、家庭ごとの生ゴミ処理事情を見ていくことにしましょう。まずは三角コーナーを使っているママたちからのコメントを紹介します。

据え置きタイプの三角コーナーを使っている

『うちは茶葉などの細かい生ゴミが出やすいから、三角コーナーを使っている』

『うちは作業台の端に置いたワイヤーの三角コーナに小さい袋(穴なし)を入れて生ゴミを捨てている。シンクの中置きは汚れるからやめた』

据え置きタイプの三角コーナーは昔ながらの三角形もあれば、それ以外の形状のものまで複数あるようですが、いずれにしても基本的には穴が開いていて、水切りネットなどをさらにかけなくても使えるようになっています。水分が流れていくようなつくりなので、直接生ゴミをほうりこんでOK。ただし、衛生面を気にするならば毎晩使い終わった後に中身を捨て、三角コーナー自体を洗って干す手間がかかります。使っている間も、三角コーナーの真下あたりに汚れやにおいが溜まりやすいため、それを嫌って、シンクの外に置き、水分が流れないようにして使っている人もいるようですね。

すぐ届く場所に生ゴミだけを集めておける「基地」があるのは便利ですが、やはり置きっぱなしにまつわるデメリットを思い、使っているという人はそう多くない印象です。

三角コーナーを使わないママが増えている? ではどうやってゴミを捨てているの?

できるだけお金をかけないで生ゴミを捨てる。ビニール袋や新聞紙を活用

『スーパーで肉や魚を入れるビニール袋を取っておいて、それに生ゴミを入れている』

『スーパーでお肉パックを入れるポリ袋、食パンの袋、お菓子の袋に生ゴミは捨てるよ』

『食べた菓子の袋をゴミ袋にしている』

スーパーで肉や魚のパック、冷凍食品などを購入すると、備えつけの薄いビニール袋に入れて持ち帰るという人も多いのではないでしょうか。そのビニール袋を生ゴミ入れに活用しているママもいました。また食パンが入っていた袋やお菓子の外袋なども、生ゴミを入れて捨てるのに使えるようですね。レジ袋が有料になったこともあって、使用済みのビニール袋やポリ袋を再利用する人は増えていて、それは生ゴミ処理のシーンで同じなのかもしれません。

『新聞紙やチラシでゴミ袋作ったら迷わず捨てれるよー』

新聞紙やチラシを折り紙のように折って箱型や袋状にすると生ゴミを捨てるのに便利だという話を耳にしたことはありませんか? ビニール袋に生ゴミを集めると溜まった水分を抜く作業が必要ですが、こうした紙製の簡易的な生ゴミ入れであれば、ある程度の水分を吸ってくれ、ゴミの日に出す際の手間が軽減されるメリットもあります。

100円ショップの便利なアイテムを使う

『100円ショップに売っている、立てられる穴が開いたゴミ袋を使っている』

『使い捨ての下に穴が開いていて自立するビニール製のゴミ捨てを三角コーナー代わりにしている。大きめの野菜クズとかはその都度それに入れて縛って捨てる。どんなにゴミが少量でも毎回捨てる。毎日最後にやるルーティーン』

『前は三角コーナーを使っていたけれど、今は100円ショップで見つけたペタッと貼るだけのゴミ袋を使っている』

100円ショップにはシンクで生ゴミ入れとして使うためのアイテムが販売されています。自立する穴が開いたゴミ袋は紙製もビニール製も見かける気がしますが、いずれもシンクの適当な場所に置けるフレキシブルさは据え置きタイプの三角コーナーにはない利点。それに使い終わったらそのまま捨てられる点もママたちに支持されているのではないでしょうか。また置くのではなく、貼って使えるタイプの生ゴミ入れもあるようですね。店頭を見てみたところ、15枚程度入っているものもありました。コスパが悪くないので、気軽に使いやすいのかもしれませんね。

ビニール袋と排水口のゴミ取りネットを併用している

『ビニール袋に生ゴミを入れて、排水のところだけネットをかけて、細かいものはそこに留まるようにしている』

『つかめるような生ゴミは手で拾って、ビニール袋に入れて捨てている。それより小さいゴミは、排水口にネットをつけているから、そこでキャッチしている』

据え置きタイプの三角コーナーを使っていようが使っていまいが、事前にキャッチしきれない細かいカスや油分の多めなゴミなどは排水溝にそのまま流れていってしまわないようにしたいもの。そうなるとゴミ取りネットの出番です。手でつかめるようなサイズ感のゴミはビニール袋に入れてまとめ、それ以外が万が一流れても、ゴミ取りネットでキャッチと、2段階対策を取るママもいました。

排水口で使うゴミ取りネットで掃除もしちゃおう!

『新しいゴミ取りネットに替えるときに、そのネットでシンク掃除をしている!スポンジを置いておかなくていいから楽!』

「ついでにお得なアイデアを」とコメントを寄せてくれた方もいました。おそらくこれは使用済みのほうではなく交換のための新品ネットのほうを使ってということでしょう。たとえば手袋のように手にネットをかぶせ、洗剤を少量垂らし、シンクをなでるといった要領でいいのでしょうか。実践する際は、ゴミや細かなカスをキャッチすることになる面を使うようにするといいかもしれませんね。これまで掃除用にスポンジを用意していた人にとってはスポンジ不要となり、試してみて損はないアイデアではないでしょうか。

シンクをできるだけ清潔に保つ視点で生活に合う方法を見つけて

たとえば水を溜めた洗い桶で野菜を洗うのかそれ以外か、皮をむくのはシンクの中でかまな板の上でかなど同じ野菜でも人によって扱いが異なりますが、調理の工程の違いでどんな手順で生ゴミを処理するのが効率がいいか、スムーズだと感じるかは人によって異なるものかもしれません。正解はありませんが、今回寄せられたさまざまなアイデアの中に、皆さんごとの「私にちょうどいい」が見つかりますように! またどんな方法を取るにしても、大切なのはシンクの清潔さができるだけ保たれること。生ごみのヌメリやにおいが気になりにくいもポイントにしてみるといいのではないでしょうか。

文・こもも 編集・blackcat