木村さん コロナ禍で他人との接触が減ることにより、顔の筋肉を使う頻度は減るため、表情筋や発声に関する筋力が低下します。またパソコンやスマホに向き合う時間が増えると、眉間にしわが寄ったり、無表情になるため、表情筋の低下に繋がり「老け顔」が進むと考えられます。
マスクを着用していると
マスク内の湿度が上がり、
マスクを取った際の外との湿度の差が肌の水分量を減らし、乾燥しやすくなります。
「老け顔」対策には鍼治療も効果的!
木村さん お肌の血行を良くするために、美容鍼というものがあります。顔に鍼を刺し身体の内側からアプローチするため、血行促進やフェイスラインの引き上げなどの効果が期待できます。
マスクで老化した顔の筋肉を鍼で刺激し、表情筋を活性化させることができるので、より効果を得たいときにはオススメです。