好きでもない男性に「付き合ってあげてもいいよ」なんて上から目線で言われたことがあるという女性もいますよね。もしかしたらあなたの行動によって、彼が誤解をしていたのかもしれません。
社交辞令で褒めただけなのに調子に乗ってしまう男性がいます。
そこで、男性から脈アリだと勘違いされてしまう褒め言葉について紹介します。
■「落ち着く」
相手の男性ことを何とも思っていないため、気軽に接することができるということもあるでしょう。
気を遣わずに済むので、居心地がいいと感じているからといって「一緒にいると落ち着く」なんて言ってしまうと勘違いされます。
もしかしたら告白かもしれないと感じる男性もいるでしょう。一緒にいて落ち着くのは、俺のことが好きだからかもしれないと感じます。
緊張しないからなど、異性として見ているわけではないこともセットで伝えた方が良いですよ。
■「かっこいい」
さりげなく女性の荷物を持ってあげるなど、かっこいい部分を持っている男性も多いですよね。
そこだけを見て好きになるということはありませんが、「そういうとこかっこいいよね」なんて発言はしない方がいいでしょう。
自分の行動を見て褒めてくれたのは、好意を持っているからだと勘違いされます。
好きだから目で追っていて、なおかつ褒めてきたのかもしれないと考える男性もいますよ。
■「彼女が羨ましい」
彼女がいる男性だからと油断していると、好意を向けられることがあります。
彼女に対して優しく接している姿を見て「〇〇さんの彼女が羨ましい」なんていうこともあるでしょう。この発言は勘違いされます。
そういった行動をしてくれる彼氏に憧れるだけで、その男性と付き合いたいわけではありません。しかし、俺の彼女になりたいと思っている?と思われてしまうのです。
■「好き」
恋愛的な意味でなく、相手を褒めるときに「そういったとこ好きだわ」なんて言うこともあるでしょう。恋愛経験が少ない男性は、好きイコール恋愛対象としてだと勘違いします。
そのため、その発言以降アプローチを受けることが増えてきます。あなたが好きなのではなく、行動を褒めただけだと分かってもらう必要がありますよ。
■不用意に褒めないようにしよう!
褒めることで勘違いする男性もいます。相手を振ることで、弄んできたと被害妄想を膨らませる男性もいるので気をつけましょう。
(ハウコレ編集部)