電話アプリが消えた!iPhone・Androidで探す方法をご紹介

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スマホは携帯電話の後継であり、本来の目的は、どこにいても電話をかけて友だちや家族と連絡を取ることにあります。

インターネットによって無料通話が行えるSNSアプリがたくさん登場していますが、電話回線で電話をする機会は多くスマホはそのために使用するデバイスであることは今でも変わっていません。

スマホと電話は切っても切れない関係にありますが、ユーザーの中には自分のデバイスに電話アプリが表示されないため、電話がかけられない人がいるようです。

そこで今回は、電話アプリがスマホのホーム画面に表示されないその原因と対処法を紹介します。

電話アプリが消えた!知っておきたいこと!

iPhoneAndroidも、デバイスを購入して使用するユーザーが必要とするアプリは標準アプリとしてプリインストールされています。

iOS搭載のiPhoneに関して言えば、音楽や映画の購入に欠かせない「iTunes Store」、アプリの購入に必要な「App Store」、「マップ」「計算器」「連絡先」「天気」「カレンダー」「メモ」「メール」「写真」アプリなどが標準搭載されています。

Androidに関してもメーカーによって温度差はあるものの、基本的にユーザーが必要とする最低限度のアプリはプリインストールされています。

iPhone、Androidに共通して必ずインストールされているアプリがあります。

それが電話アプリです。

理由はスマホが電話をするためのデバイスだからです。

でも電話アプリがホーム画面に表示されないケースがあるようです。

【iPhone】電話アプリはスマホから消せない

iPhoneユーザーが電話アプリに関して覚えておくべき大切な点は、iPhoneの端末から電話アプリを完全に削除して消し去ってしまえないように、AppleはiPhoneを設計しているということです。

スマホは本来電話をするためのデバイスあるという共通認識をAppleが持っていることを、このことはよく表していると言えます。

そのため、電話アプリがホーム画面になかったとしても、何かの拍子に削除されたわけでは決してないということです。

【Android】ホーム画面になくてもスマホからは消えてない

ではAndroidに関してはどうでしょうか。

Androidを販売しているすべてのメーカーも、スマホは電話をするためのデバイスであるという共通認識の基に自社製品を設計しています。

そのため、どのメーカーのスマホも電話アプリをデバイスから完全に削除できるように設計されてはいません。

ホーム画面になくてデバイス隠れた場所にインストールされています。

【iPhone】電話アプリが消えたときの対処法《Appライブラリ》

利用しているデバイスがiPhoneかAndroidかに関わらず、電話アプリをデバイス上から抹消することはできないことが分かりましたが、

ホーム画面にあるはずの電話アプリはどこにあるのでしょうか。

これからデバイスごとに、消えた電話アプリを探し出す方法を紹介していきます。

最初に取り上げるのは、iPhoneで電話アプリを見つけ出す方法です。

iOS 14以降なら「Appライブラリ」から探そう!

2020年9月17日に、Appleは世界中のiOS端末のユーザーに最新iOSであるiOS 14の無料配信を開始しました。

ホーム画面のカスタマイズ性を高めるためにウィジェットをホーム画面に追加できる機能を新たに追加したことで話題になりましたが、iOS 14にはもう1つの目玉機能が追加されていました。

「Appライブラリ」と呼ばれる機能で、デバイスにインストールされているアプリをカテゴリごとに自動的に分類し、シンプルで分かりやすくアプリを管理するためのものです。

アプリの「図書館」とも言える「Appライブラリ」を使えば、電話アプリを簡単に見つけ出せます。

「Appライブラリ」のカテゴリから探す

ここでは、「Appライブラリ」を使って電話アプリを探し出す方法をご紹介します。

「Appライブラリ」は表示されているウィンドウの最後にあるので、指でホーム画面を左にスワイプしながらウィンドウをめくり、「Appライブラリ」を表示させましょう。

「Appライブラリ」が表示できたら、フォルダでまとめられているアプリのグループ名に注目しましょう。表示されているグループ名の中に「SNS」があるのでフォルダを開いてみましょう。

SNSフォルダ内にまとめられているすべてのアプリが表示されます。その中に電話アプリがあるのが確認できます。

「Appライブラリ」で検索をして探す

電話アプリは基本的に「SNSフォルダ」の中にあり、LINEやInstagramといった分かりやすいアイコンと一緒にまとめられているので、それほど探すのに時間はかからないと思われます。

でも「SNSフォルダ」が「Appライブラリ」のどこにあるかを見つけるのが面倒くさいと感じる場合は、、もう1つの方法で簡単に見つけ出せます。

それが、検索フィールドを使って探す方法です。

「Appライブラリ」の画面上に「検索フィールド」が表示されているので「電話」と入力しましょう。

候補一覧の中に電話アプリがあるのでタップすればアプリが立ち上がります。

「Appライブラリ」ホーム画面に戻す方法

探しても見つからなかった電話アプリが「Appライブラリ」の「SNSフォルダ」の中にあることは分かりましたが、電話をするのにウィンドウの最後にある「Appライブラリ」まで毎回戻って電話アプリを探すのは面倒です。

できれば、ホーム画面の分かりやすい場所に貼り付けて表示したいと思うかもしれません。

電話アプリを「Appライブラリ」からホーム画面に貼り付ける方法を説明します。

「SNSフォルダ」を開き電話アプリを表示させましょう。表示できたら電話アプリを指で押し続けます。

ポップアップメニューが表示されます。表示されている項目の中に「ホーム画面に追加」があるので選択しでタップしましょう。

ホーム画面から姿を消していた電話アプリがホーム画面のドックに復元されました。

他のアプリが消えた場合はどうすれば良いの?

iPhoneの購入時からプリインストールされているアプリはいろいろありますが、すべてのアプリが電話アプリと同じように、デバイス上から消し去ることができないわけではありません。

天気アプリはそのいい例です。

標準アプリの中には完全に削除できるものもある

天気アプリは「Appライブラリ」の「情報と読書フォルダ」内にまとめられているので開いて見ましょう。

天気アプリが表示されていることを確認できます。

ではホーム画面にある天気アプリを長押しして削除してみます。

「Appライブラリ」に戻り「情報と読書フォルダ」を開いても天気アプリは見つかりません。

削除したアプリの復元方法

完全に削除された天気アプリを元に戻す方法をこれから説明します。

ホーム画面にある「App Store」を開きましょう。

「App Store」が開き「Today」画面が立ち上がります。画面の右下に表示されている「検索タブ」をタップしましょう。

検索フィールドに「天気」と入力します。

入力したキーワードに関連のあるアプリが表示されます。その中に標準アプリである天気アプリがあるので、「雲」のアイコンをタップしてダウンロードしましょう。これで天気アプリはホーム画面に表示されます。

アプリがホーム画面から消えた時の対処法については下記のリンクにアクセスしてチェックしてみてください。

【iPhone】電話アプリが消えたときの対処法《Spotlight検索》

iPhoneのホーム画面から姿を消した電話アプリの居所を突き止める方法は、「Appライブラリ」以外にもあります。iPhoneに標準装備されている「Spotlight検索」機能を使う方法です。

Spotlight検索ってなに?

「Spotlight検索」とは、検索フィールドに関連ワードを入力するだけで、iPhoneにあるアプリ、メールやメッセージ、メモ、ファイル、Webサイトなどを一瞬のうちにまとめて検索できるとても便利な機能です。

この機能を使って探せないものはありません。

Spotlight検索をする方法

ホーム画面を上から下に向かってスワイプしましょう。

「Spotlight検索」画面が立ち上がります。画面の上に検索フィールドが表示されているので「電話」と入力します。

候補一覧に電話アプリが表示されるのでタップすればアプリが起動します。

【Android】電話アプリが消えたときの対処法

次に取り上げるのは、Androidで隠れてしまった電話アプリを探し出す方法です。

iPhoneとAndroidでは仕様やシステムが違うので、電話アプリを探し出す方法も異なります。

でも、電話アプリは基本アプリで完全削除はできないという点では共通しています。

アプリのドロワーメニューから探す方法

Androidには「Appライブラリ」はありませんが「ドロワー」があります。

「ドロワー」とは、Androidにインストールされているアプリをすべて表示できる画面のことで、ホーム画面に表示されていないアプリはすべて「ドロワー」にあります。

Androidはホーム画面の自由度が高くカスタマイズ性に優れた端末だと言われていますが、それを可能にしている機能の1つが「ドロワー」です。

頻繁に利用するアプリだけを「机の上」であるホーム画面に表示させ、必要のないアプリはすべて「引き出し」である「ドロワー」にしまっておきます。

こうすれば、ホーム画面をいつも見やすく整理された状態にするのが容易になります。

AQUOS senseの場合、ホーム画面の下中央に「∧」があるのでタップします。

他のメーカの場合は「アプリ一覧」アイコンが画面の下に表示されているのでタップします。

デバイスにインストールされているアプリがすべて表示されます。その中に電話アプリがあるのが確認できます。

ドロワーメニューにアプリがない場合は?

基本的には電話アプリは「ドロワー」の中で確認できますが、確認できないケースもあります。

考えられる理由は電話アプリが無効化されていることです。

無効化されているとアプリのアイコンは表示されないので、アプリを有効化すれば元に戻すことができます。ホーム画面にある「設定」アプリを開きましょう。

Androidの種々の設定が行える画面が立ち上がるので「アプリと通知」を選びタップします。

「…のアプリをすべて表示」をタップしましょう。

「電話」をタップします。

「電話」アプリの詳細情報を確認できる画面が立ち上がります。画面の左上に「有効にする」という表示がある場合は、電話アプリは現在無効化されていることを意味するのでタップして有効化しましょう。

これで「ドロワー」に表示されるようになります。

どうしても消えた電話アプリが見つからないときは

ここまで、iPhoneとAndroidの両方の端末で消えてしまった電話アプリを探し当てる方法を紹介してきました。

紹介したことをすべて試したものの、電話アプリが見つけられない場合はどうしたらいいでしょうか。

さらに2つの対処法を紹介します。

スマホを再起動する

まず、最も一般的な対処法であるデバイスの再起動を行ってみましょう。

再起動をすればデバイスはリセットされ、生じていたエラーや不具合は改善されるのでその後電話アプリが現れるかもしれません。

ホーム画面のレイアウトをリセットする

iPhone限定の対処法ですが、ホーム画面のレイアウトをリセットすることによって問題が解決される場合があるようです。

インストールしたアプリを消去することなくアプリの配置をリセットしてデフォルトに戻すのが目的です。

ホーム画面にある「設定」アプリを開きましょう。

iPhoneの種々の設定が行える画面が立ち上がるので「一般」を選びタップします。

「一般」画面を下に向かってスクロールすると「リセット」があるのでタップしましょう。

iPhoneのリセットメニューが表示されているので「ホーム画面のレイアウトをリセット」選びタップします。

ポップアップが表示されるので「ホーム画面をリセット」をタップしましょう。

これで完了です。

ホーム画面に電話アプリがなければ「Appライブラリ」か「ドロワー」をチェックしよう!

ホーム画面にあるはずのアプリがないと心配になりますよね。

特に電話アプリはインターネットに接続できない環境で家族と連絡を取る唯一の手段なので、電話アプリがないととても困ります。

この記事で紹介したように、電話アプリはiPhoneの場合は「Appライブラリ」に、Androidの場合は「ドロワー」に必ずあるので、悩む前にまずチェックしましょう。