仕方がないことでもありますが、できるだけ穏やかな気持ちで過ごしたいと思いますし、相手からも「いつも穏やかな人だな......」と思われたほうが恋愛が上手くいくように感じますよね。
そこで今回は、恋愛中に自分の気持ちの波を穏やかにする方法について紹介しますね。
■ポジティブにもネガティブにもなりすぎない
できることならずっとポジティブでいたいものですが、そういうわけにもいかないですよね。恋愛は上手くいかないことのほうが多いと感じるもののため、ポジティブを継続するのは難しいでしょう。
しかし、ネガティブを継続するのもよくありません。いいことがあったときに途端に明るくなる、悪いことが起きたら途端に気が沈む自分でいると心が波打って仕方なくなるでしょう。
そのため、いかなるときにもポジティブにもネガティブにもなりすぎずに平常心を装ってくださいね。
■想像力を使う
恋愛をするとついつい主観的になりすぎることがあるでしょう。主観的になりすぎてしまうと、全て自分が考えていることだけで頭の中がいっぱいになってしまいます。
そうなると、周りのことが見えなくなり沈んでしまったりテンションが高くなったりと感情の波が激しくなってしまうのです。
そのため、想像力を働かせてください。嫌なことがあったときは良い方向に想像する、良いことがあったときはさらなる想像でプラスにするといいですよ。
■人間に恋愛していると思う
恋愛中に感情に波が起きてしまうのは、きっと自分とは違う相手のことを考えたり、好きになったりしているからですよね。分からないことがあるからこそ揺れるのです。
しかし、そんなときは「人間に恋愛しているんだから仕方ないよね!」「相手は人間なんだから分からないことのほうが多いよ!」と思いましょう。
人間に恋愛しているから仕方ない部分がたくさんあるというのを把握するだけでも随分と気持ちが楽になると思いませんか?
■恋愛できていることを嬉しいと感じる
恋愛できているときのほうが気持ちの波が激しくなるものですが、恋愛できていないときの自分を思い返しても恋愛できている今のほうが嬉しいし楽しいと思いませんか?
そういう気持ちに注目していると、心が穏やかになってくるものです。「好きな人がいる今が幸せなんだ」「恋愛できていないときは楽しくなかったな......」と思うこともできるでしょう。
そのため、恋愛できていること自体を嬉しい、幸せ、恵まれていると思ってください。根本的に考え方が変わったら、恋愛中に気持ちが揺さぶられて辛くなることがないですよ。
■恋愛中はできるだけ穏やかに!
恋愛中はできるだけ穏やかに過ごすためにも自分で自分をコントロールしてくださいね。穏やかな女性はモテるようにもなるため、相手に選ばれるためにも穏やかさを身につけておくといいですよ!(みいな/ライター)
(ハウコレ編集部)