好きな人に本当は素直になりたいのに、つい好き避けをしてしまうことがありませんか?「なんとなく好きってバレたくない......」「好きだけど好きだから避けてしまう......」という気持ちになりますよね。
しかし、好き避けをしてしまった後のあなたの気持ちってモヤモヤしてしまいませんか?「なんであんな態度とったんだろう......」と悲しくなることもあるでしょう。
そこで今回は、好き避けをやめたいと思ったときの対処法について紹介します。
■好きなことを認める
好き避けをやめるために大事なことは、自分が相手のことを好きなんだというのを認めることです。好きだと分かっていてもちゃんと認めていないからこそ、好き避けをしてしまうのではないでしょうか。
「私、彼のことが好きなんだ......」「彼のこと好きで仕方がないんだ......」と認めてみてください。一気に気持ちが楽になります。自分の中で好きだということに納得することもできるでしょう。
そうなったら、好き避けしなくてもよくなりますよ。好き避けよりも、好きだというアピールがしたくなるかもしれないですね。
■好きなことがバレていいと思う
好き避けをしてしまうということは、自分の気持ちが相手にバレるのが嫌と思っていませんか?そのため、好きなことがバレそうになったらとっさに避けてしまっているのでしょう。
好き避けをやめたいと思うのなら「バレていいや......」「バレたほうがいい......」という考えに変えてみてください。
実際、好きという気持ちが相手にバレてから恋愛って加速していくものでもありますよね。バレたほうが早いと思うと好き避けもやめることができますよ。
■避けたら勘違いされると思う
好き避けしていると、相手から「嫌われているのかな?」「避けられているから関わらないほうがいいのかな?」などのように勘違いされてしまうことも多くなります。
結果、相手もあなたのことを避けてくるようになるでしょう。好きな人に避けられるって悲しいことですよね。ショックも大きくて「好き避けしなければ......」と後悔してしまうでしょう。
そのため、好き避けをやめたいときは勘違いされたほうが嫌と思うといいですよ。
■コミュニケーションをとってみる
好き避けをしているときというのは、相手に慣れていないときでもありませんか?相手のことが知りたいと思いながらもなんとなく恥ずかしくて好き避けをしてしまうことがありますよね。
好き避けをしたくないと思うなら、相手に慣れることが大事です。そのためにも、コミュニケーションをとるようにしましょう。一日に一回は話すようにしてください。
相手に慣れてきたら、相手と会話するのが普通になるので避けることがなくなるでしょう。そのほうが相手との楽しい時間を過ごすことにも繋がりますよね。
■好き避けをやめたら上手くいくかも!
好き避けをしていると、どうしても気持ちが伝わらないことがあります。今好き避けをやめることができたら、想像以上に恋愛がスムーズにいく可能性もあるでしょう。(みいな/ライター)
(ハウコレ編集部)