アニメ『鬼滅の刃』は、吾峠呼世晴による同名漫画が原作。昨年TVアニメ化を果たすと、人と鬼との切ない物語に躍動感あふれる映像で描かれる鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼び、アニメ放映終了後も日本中だけにとどまらず、世界各地から熱い視線が注がれた。
「ELEMENT」とは、1992年にアメリカ東海岸のストリートカルチャーから派生したスケートボードブランド。メインロゴには大地に生き続ける ”木” を、ブランドコンセプトには地球を構成するWIND、WATER、FIRE、EARTHの4つを掲げ、「スケートボード」「アート」「自然」をテーマに、世界的なストリートブランドとして展開している。”スケートボーディングで本物の存在であり続けながら、そこから派生する本物のカルチャーを世界中へ広めていく”。近年スケートボードが盛り上がりを見せる中、その中心的なブランドとして、アメリカを代表するBRANDON WESTGATE(ブランドン・ウエストゲート)や、ヨーロッパで話題のJAKKO OJANEN(ヤッコ・オヤネン)と言った世界を代表するトッププロ達のサポートはもちろん、近年ではKEITH HARING(キース・ヘリング)、POLAROID ORIGINALS(ポラロイド・オリジナルス)、NATIONAL GEOGRAPHIC(ナショナル・ジオグラフィック)といった注目コラボレーションを次々に発表するなど、ストリートシーンで大きな話題を集めている。
そんな『鬼滅の刃』と、世界的なスケートボードブランド「Element Skateboards」との注目コレクションでは、自然を構成する四元素「風・水・火・地」をブランドテーマとするElementと、『鬼滅の刃』との世界観を表現。個性豊かなキャラクターが描かれたTシャツが4月より先行リリース。さらに9月には、スケートボード等、他では手に入らない貴重なラインナップが登場予定だ。
>>>アイテムのデザインや着用イメージを見る(写真11点)(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable