クラブでは不遇をかこつ大迫勇也、チームと日本代表は別物「自分としても大事な2試合になる」

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日本代表は24日、国際親善試合の韓国代表戦に向けた合宿3日目を迎えた。

2019年11月以来となる国内での代表活動。今回のメンバーには、昨年のヨーロッパ遠征では招集されなかったJリーグ組も14名招集され、新たな選手も多く名を連ねた。

22日からトレーニングをスタートたせた日本代表。3日目のトレーニング前に選手たちがオンライン取材に対応した。

海外組として参加するブレーメンのFW大迫勇也。久々の日本での試合に臨むことについては「楽しみですし、それプラス観客も入れられるということなので、個人的にはめちゃくちゃ嬉しいです」とコメント。日本代表については「全く変わらないです。モチベーションも含めて。日本代表の試合は特別ですし、しっかりと自分の存在感を出せればと思います」と語り、強い意気込みを語った。

その大迫は今シーズンのブンデスリーガで苦しい状況に。17試合に出場もノーゴールという状況。さらに控えになることが増えている状況となっている。

今の状況については「自分が一番よくわかっています。ただしっかりと改善するだけですし、代表では1トップで出ますが、しっかり結果を出したいと思います」とコメント。またチームではポジションがトップではなく、インサイドハーフでプレーしているが「チームでは単純にポジションが違うので、インサイドハーフもしています。代表とは違いますし、長年やってきた1トップで結果を出すことで、コンディションとしても上がると思います」とコメント。「この2試合は自分としても大事な2試合になると思います」と語り、意気込みを語った。

またブレーメンについては「自分の中では、インサイドハーフの選手ではないので、FWなので、しっかりとFWで。今のチームがやっているサッカーでは自分が輝くのは難しい」と語り、「自分にチームが合わせてくれるようにしないといけないと思います」と、チームに認められる必要があると語り、自分が変化するよりも合ったチームが必要だとした。

その大迫は、日本代表とチームは別物だと言い「全く別です。今回だけでなく毎回そうですが、全く別です。サッカーのプレーとしても違いますし、全く別物です」とコメント。「やり慣れているので、しっかりと引き出しもわかるポジションが多いです。経験の量も違います。そこはかなりありますね」と日本代表での自信を語った。

まずは韓国代表との親善試合となるが「僕はあまり日韓戦のイメージがないです」とコメント。「イメージだけですね。韓国は強いチームですし、激しさもあるし、面白い試合になるんじゃないかと思います」と試合を分析した。

この試合に求めることは「普段と変わらないですね。今自分たちができることを全て出し切ることが一番の確認になると思いますし、課題も見つかると思います」と語った。

その大迫だが、昨年の欧州遠征では10月のみの参加。11月は参加していないが、メキシコ代表戦については「メキシコだとグループリーグで対戦する確率も高い相手だと思います。その1つ、2つ上のレベルのチームがあると思うので、そこにしっかり勝てる必要があります」とし、ワールドカップを見据えても勝たなければいけない相手だとした。

そこで必要なものについては「圧倒的に個の力が必要ですね。メキシコ戦は前半しか見られなかったですが、すごく良い流れでチャンスもあったけど0-0で行ってしまった。あそこで点を取れていればと言いますけど、たらればは良くないので、負けは負けです」とコメント。「チャンスは作れていたので、ポジティブに捉えて個々が結果を残せればと思います」と語り、個々の戦いでしっかりと結果を残す必要があるとした。

また「チームとしてしっかりと勝つことだけに集中することです。そこが一番だと思いますし、その中で自分が前線で結果を残せるように、チームのためにやるだけかと思います」と語り、「普段通り、しっかりと試合に入ることが大事だと思いますし、やり慣れているので、しっかりとプレーできると思います」と、韓国戦への意欲を語った。