彼との楽しい
デートで、食事中に
トイレにいきたくなってしまったら…。
マナーとして女性として、気になる問題でもありますよね。
今回は、そんな気になる食事中の
トイレはどのように切り出せばいいのかをご紹介します。
■メニューを決めた後に席を立つ
食事が始まってからだと、どうしても
トイレに行きづらいですよね。
その時は
トイレに行きたいと思っていなくても、食事が運ばれてくる前にあらかじめ済ませておくといいでしょう。
メニューを決める前もいいですが、長く待たせてしまう可能性もあるので注文してからの方が無難です。
■目に何か入ったかも…と、鏡を見たい理由でトイレに行く
トイレに行って用を足したいというわけではなく、あくまでも鏡を見たいという理由で席を立ちましょう。
自分の持っている手鏡を出して、人前で目に入ったものを見ることこそ恥ずかしいですよね。
なので、確認してきたいだけと思わせれば、マナーが無いという印象にはなりません。
コンタクトがズレてるかもなど、自分に合った自然な言い訳が必要ですね。
■とりあえずメインを食べ終わるまでは我慢
食後のデザートなどがある場合は、とりあえずメインのお料理を食べ終わるまでは我慢した方がベター。
そのあと「ごちそうさま。」と言って「ちょっとお手洗い行ってくるね。」と言えば不自然ではないでしょう。
このタイミングなら、「お化粧直してくるね。」でもいいかもしれません。
■申し訳ないけど、お手洗い行ってきてもいい?と素直に伝える
お腹が痛くなったりどうしても我慢できない場合は、「マナーが悪いということはわかっているけど…」という気持ちを含ませながら素直に伝えましょう。
生理現象なので仕方ないですし、嘘の理由が付けない場合はこう伝えても大丈夫です。
戻ってきたあとも「食事中にごめんね。」と伝えることで、いつもはしない子なんだと思ってもらえます。
しかし、どうしても行きたい場合は今回ご紹介した内容を参考にすれば、悪い印象を与えることもありません。
いつも食事が始まってから
トイレに行きたくなるとわかっている人は、先に済ませるのを習慣にするのが一番かもしれませんね。
無理には我慢せずに、工夫して伝えてみてください。