●自分のバー＆グリルの店舗を、2019年に売ったこと。
↑自分は2020年2月に3つのレストランをその価値より高く売った。今は2店舗が閉鎖している。
●大学時代にまた貸しのアパートに住んでいた。
電気ストーブに感電したので、すぐにそれを知らせて引っ越した。その建物は数週間後に火事で焼失した。
●パンアメリカン航空の103便を予約した。スコットランドのロッカビーで墜落した便だった。予感とか超常現象を感じたことはなく、ただ単にキャンセルしようと思っただけ。墜落後に母がどの便かを知らせてくるまでは何も考えていなかった。
当時はキャンセル料がかからず、2日前までなら自由にキャンセルできた。
●これは昨日わかった実際の話。
1年くらい前に数年在籍した部署から異動の話が来た。新しい部署で1から積み上げるのはしんどく、給与は据え置きでしばらく仕事量も増えるけど、しぶしぶ了承した。
そして昨日、元の部署が閉鎖になると本社から告知された。全員が他の14州（選択はなくランダムなルーレット状態）に異動しなくてはいけない。さもなければ6月22日に解雇されるという内容だった。
ありがたいことに新しい部署にいる自分は含まれていなかった。ふぅー。
↑なぜランダムにするんだ。どこでも構わないなら、なぜ従業員に選ばせないんだろう。
●都市バスに乗り、真ん中の席に座りかけたけど後ろに座った。その後バスはトラックと衝突し、缶詰のようにぱかっと開いた。最初に座ろうとした席なら死んでいたと思う。
●高校時代の彼女が突然赤ちゃんの名前の話題を始めた。大学に進学するつもりだったので親になるつもりは全くなかった！
もし男の子だったときのお気に入りの赤ちゃんの名前のリストまでポケットに入っていて、それを母親が見つけたほどである。
2年ほどして別れたが、彼女の次の彼氏は9か月半後にもう父親になっていた。
●前の彼女はスペインでロックダウンになる前日に家を出ていった。彼女にナイフを突きつけられたことがある。
●父親の話だけど、2001〜2007年はロンドンまで通勤していた。2005年7月7日は自分の誕生日だったので休みを取った。その日に爆弾テロ事件が起きた。
●仕事のオファーが2社から同時にあった。選ばなかった仕事のほうが収入はよかった。給与が高いほうは上司になるであろう男性がどうもしっくり来ず、給与の低いほうの上司が気に入った。給与のいい方は以前から住みたかった州で、憧れていた会社でもあった。でも何か引っかかりがあって低い方を選んだ。
そこで今の妻と出会った。そしてもう1つの会社は、前触れなしに契約解除もなく閉鎖した。もしそちらを選んでいたら、仕事もお金もなく行き詰まっていただろう。
命の危険から人生の転機までいろいろですが、何気ない選択が命運を分けることがあるものですね。
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