新型iMacに関しては、その他の情報を総合するとAppleシリコンを搭載し、画面もナローベゼル化されると
予想されています。が、2021年内のいつ発売されるのか、また21.5インチと25インチモデルの両方が同時に発売されるのかといった詳細は明らかになっていません。
またProsser氏は、Mac ProのAppleシリコン搭載モデルについても概説しています。そちらではBloombergの名物記者Mark Gurman氏が予想する「現行Mac Proの半分サイズ」説を支持しつつ、「3〜4台のMac miniを積み重ねた」ようなデザインになると主張。その見通しを元にした予想レンダリング画像も公開しています。
なお、この新Mac Proの内部は「底部にコンピューティングユニット」と「上部に大きなヒートシンク」という構成になるとのことです。ハイエンド向けAppleシリコンは128ものGPUコアが搭載されるとの噂もあり、そのポテンシャルを最大限に発揮するためにも、排熱システムに力が注がれるのかもしれません。
Source:Front Page Tech(YouTube)
via:MacRumors