アーセナル加入決定…11番を背負うウーデゴール「僕のアイドルはセスク」

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アーセナルは27日、レアル・マドリーからノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールをレンタル移籍で獲得したことを発表した。契約期間は今季いっぱいとなる。背番号は「11」に決定している。

16歳時の2015年1月にレアル・マドリー入りし、“神童”と呼ばれてきたウーデゴール。その後に浮き沈みがあったものの、2019-20シーズンにレンタル先のレアル・ソシエダで公式戦36試合に出場して7ゴール9アシストをマークするなど、成長した姿を見せた。その活躍を受けて、今季にはレアル・マドリーに復帰。しかし、負傷の影響もある中でジネディーヌ・ジダン監督の信頼を勝ち取れず、再レンタルに至った。

アーセナル入りが決まったウーデゴールは「ノルウェーではプレミアリーグが大人気で、小さな頃から友人たちといつも試合を見てきた。プレミアリーグでのプレーは常に夢だったんだ。アーセナルのプレースタイルが好きだったから、その意味でも夢が実現したことになるね」と移籍を喜び、ガナーズのレジェンドでもあるセスク・ファブレガスがお気に入りのプレーヤーだったことを明かした。

「(好きだった選手は)たくさんいたよ。でもファブレガスだね。僕のアイドルの一人だし、彼を見て育った。特別な存在だよ。試合のコントロールの仕方やアシスト能力、ゴールも決めるし、何でもできる選手だった。彼を見ることで多くを学ぼうとしたよ」

ウーデゴール加入を決めたミケル・アルテタ監督率いるアーセナルは今季、第14節までに8敗を喫するなど、一時15位に低迷。それでも、直近のリーグ6試合で5勝1分けを記録するなど、復調気配を示しているところだ。2列目のポジションならどこでもプレーできるウーデゴールの加入により、攻撃のオプションを増やしてさらなる上昇を狙う。

なお、22歳のウーデゴールのアーセナルでの週給は、推定3万8000ポンド(約540万円)に。給与は全額アーセナルが支払う取引となっている。