上海洋山港、LNGタンカーが20万立方メートルの液化天然ガスを荷揚げ

26日、洋山港LNG埠頭で20万立方メートルの液化天然ガスを安全に荷揚げしたLNGタンカー「アルガリヤ」。(上海=新華社配信)

 【新華社上海1月27日】中国の上海洋山港LNG(液化天然ガス)埠頭(ふとう)で26日、バハマ船籍のLNGタンカー「アルガリヤ」が停泊し、20万立方メートルの液化天然ガスを安全に荷揚げして、上海市住民の天然ガス需要を保障した。

上海洋山港、LNGタンカーが20万立方メートルの液化天然ガスを荷揚げ

26日、洋山港LNG埠頭で20万立方メートルの液化天然ガスを安全に荷揚げしたLNGタンカー「アルガリヤ」。(上海=新華社配信)

 上海市では今冬、数回の寒波到来と新型コロナウイルス感染症散発のため、ガス使用量が急増している。7日の全市のガス使用量は過去最高の4636万立方メートルに達した。

上海洋山港、LNGタンカーが20万立方メートルの液化天然ガスを荷揚げ

26日、船舶と船員の入国手続きを行う洋山出入国検査所の係官。(上海=新華社配信)

 春節(旧正月)を控え、2月のガス使用量も引き続き高水準を維持するとみられる。上海液化天然気は、春節前後に住民が安心してガスを使用できるよう事前準備を開始しており、1月中に10隻のLNGタンカーが停泊する計画になっている。すでに8隻が停泊し、前年同月比36%増となる約142万立方メートルのLNGを荷揚げした。(記者/楊緂)