両国国技館

写真拡大

 日本相撲協会の審判部は27日、春場所(3月14日初日、エディオンアリーナ大阪)の番付編成会議を開き、新型コロナウイルスの影響で初場所を全休した力士65人の番付に関し協議した。

 幕下以下の力士は据え置きとなった。関取以上は「公平性を考えながら番付を作成した」と伊勢ケ浜審判部長(元横綱旭富士)は説明した。

 同じく新型コロナ集団感染で昨年秋場所を全休した玉ノ井部屋は全員が番付据え置きだったが、今回は荒汐、宮城野、九重、友綱4部屋で関取15人と多い。出場した関取の成績なども考慮して難しい判断となった。

 「休んだ力士は関取衆全員を公平にして番付を決めたということです。誰かがその、割を食ったりとかではなくて。全員を公平にして番付を決めていったということ。1カ所に固まっているからですね、固まっているので番付がちょっとつくりづらかった。勝ち越して番付が下がったらおかしいですから」と同部長は明かした。