株式会社アペックスは、テレワークやワケーションで使い勝手の良い、持ち運び可能な11.6インチ2画面拡張ディスプレイ「Aqualモバイルデュアルディスレイ」を、2月1日から販売開始すると発表した。価格は 42,800円(税込)前後。
コロナ禍によりテレワークやワーケーション、在宅ワークなどのワークスタイルが定着しつつあるが、作業環境として場所を選ばず2画面拡張できるモバイル型ディスプレイの需要が高く、本製品は開発された。
使用可能なノートパソコンのサイズは13.3インチから16インチで、ノートパソコンの液晶背面に背負う形で取り付ける。
左右2画面のサイズは各11.6インチで、高精細なFull-HDパネル搭載(IPS・HDR対応)により、資料や動画などがはっきりと見える。
本体にはUSB Type-C、mini-HDMIポートを搭載し、電源はノートパソコンのUSB(Type-CもしくはType-A)から給電可能。
本体サイズは縦316×横215×幅26mm(液晶ベゼルの幅 上下各24mm 左右各12mm)、重量は1.24kg。アスペクト比 16:9。画素数 1920×1080。コントラスト 1000:1。輝度 230cd/?。スピーカー/ネットワーク 非搭載。
「Aqualモバイルデュアルディスレイ」
「Aqualモバイルデュアルディスレイ」
価格: 42,800円(税込)前後
URL:
http://electlic.apex.ne.jp/?page_id=17792021/01/21