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希望の光となるか?

すでにさまざまなヘルスケアデータを取得できるApple Watchですが、新たな研究によると新型コロナウイルスことCOVID-19の症状前、あるいは陽性検査前の検出に役立つ可能性があるそうです。

ニューヨークのMount Sinai Health Systemが発表した研究によると、Apple Watchは新型コロナウイルスの症状や陽性反応が出る7日前までに「心拍の微妙な変化」を検出できるそう。この研究結果は、300人近い医療従事者を対象にしたデータから導き出されました。

またスタンフォード大学の研究によると、Garmin(ガーミン)やFitbit(フィットビット)、Apple(アップル)のアクティビティトラッカーにより、「症状の発生前の9日半前まで」に心拍数の変化を検知することができたそうです。

両チームの研究では、症状が検知できる4〜7日前に3分の2近くの症例を特定することができたとしています。また、心拍数が持続的に上昇していることを着用者に警告するアラートシステムも開発しています。

現時点ではこの研究がどれだけ新型コロナの抑制に役立つのかは不明ですが、なんとも興味深い報告です。テクノロジーの力により、この感染症が一刻も早く収まることを願ってやみません。

Source: CBS News via 9to5Mac