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柴咲コウ「35歳の少女」で制服姿 脚本家を「一生恨もうかなと」
2020年10月31日 10時0分
女優の
柴咲コウ
と俳優の坂口健太郎が、日本テレビ系ドラマ『35歳の少女』(毎週土曜22:00〜)の見どころなどを語った。きょう31日には、第4話が放送される。
柴咲コウ
(左)と坂口健太郎=日本テレビ提供
――3話まで放送されました。ドラマの反響はお2人の耳にどのように届いていますか。
柴咲:私は撮影をしているときには、どういう評価なのか積極的には見ないようにしているんですけど、身近な人からは作品について連絡をもらうことがあり、今回はちょっと多くいただいているかなという気がしています。
坂口:僕もいろんな方から連絡をもらったり、「今までの坂口とちょっと違うよね」っていう声もありました。この作品自体がとてもエネルギッシュというか、パワーがあるので、その熱に触れたたくさんの方々から感想をいただきましたね。
柴咲:今、時勢的にちょっと鬱屈しているというか、我慢せざるを得ないことも多い中で、望美ちゃんがあれだけ泣きわめいたり、感情を爆発させたりというシーンを見て、「代弁してくれる」というか、そういう風に見てくださってる方もいるみたいです、“涙活”的な(笑)
――1話で泣きわめいた望美(柴咲)に対して結人(坂口)もひょう変するシーンがありましたが、お2人は結人をどのような人物だとみていますか。
坂口:正直言うと、1話2話の段階では、まだ彼がどういう人間かがわからなかったんです。彼の怒りのエネルギーはどこから引っ張ってくればいいのか難しくて。でも根本はとっても優しい子だなと。今自分が置かれている状況に納得がいってないんですが、ちょっと軽い言い方をすると「いい奴だな」と思ってますね。
柴咲:こういう人は多いんじゃないかなって思いますよね。不可抗力というか、自分の意志ではどうにもできない事象が起きたときに、挫折しちゃったり、放棄しちゃったり、どう生きていったらいいかわからないって思い悩んでいるけど、表面上はそれを見せないで過ごしてる。実は結構いらっしゃるのかなって。
坂口:あと、人間臭いんですかね、とっても。
柴咲:起きたことに向き合うかどうかが大きなポイントになると思うんですけど、まだ向き合えてない結人が描かれてますよね。望美が出現したことによって触発される一方で、“めんどくさい、過ぎたこと、もういいじゃん、楽して生きたい”って感じなんですが、それってまったく本音じゃないわけじゃないと思うんですよ。
坂口:うんうん。
柴咲:そういう負い目やわだかまりがある状態で生きていく時点で、心が縛られてるわけですよね。けどいつかはそれに抵抗したり見つめ直したりしないとといけない。望美が来たことによって、その時期にきていて、そういう風に向き合おうとしている姿勢って美しいなと思います。
――ご自身の役柄や演じ方について脚本家の遊川さん、大平プロデューサーと相談はされてますか。
柴咲:私は結構しています。
坂口:僕もしますね。
柴咲:台本に書いてある言葉を字面で見ると、違和感があったり、どういうテンションで言ったらいいか迷うときもあって、そういうとき現場でも相談するんですけど、なんとなくではなく、的確に指示をくださったり、アドバイスしてくださいますね。
坂口:僕はクランクインくらいのとき最初に言われたのが、「根本的に結人はすごく声がでかい」「オーバーにやってくれ」と。それで、ほんとにわざとらしくやるというよりは、自分の中の解釈での“オーバー”でやっています。ただ、プロデューサーの大平さんから、「結人ってすごく遊川さんに似ている」って言われたんです。「遊川さんが思う“ちょっとむしゃくしゃしていること”を結人に乗せて書いている所はあると思う」って聞いたので、「遊川さんをちょっと真似てみよう」みたいなときもあったりしますね(笑)
●もちろん納得してやっていますけど(笑)
――柴咲さんは4話で制服を着て、実際の中学生とお芝居をなさいましたが、裏話があれば教えてください。
柴咲:みんな真面目。私のほうが不真面目だなと思った。
坂口:あはははは。
柴咲:礼儀正しいし。私があの時代のときは、あんなにしっかりできなかったな(笑)
坂口:へー!
柴咲:みんないい子で、お芝居も全部完璧に覚えてて。当たり前だけど(笑)。ただ、制服に関しては遊川さんを一生恨もうかなと。望美としてすごく必要なくだりなので、もちろんね、納得してやっていますけど(笑)。
――望美が成長していく過程を演じるうえで柴咲さんが気をつけていることはどのようなことですか。
柴咲:ちょっとずつちょっとずつの積み重ねで成長を見せていくところもあって、特にそれが3話だったと思うんですね。細かいセリフ回しやちょっとしたニュアンスで変わってしまうような。4話になると、また特徴が強く出てきて、母親や結人くんに対する態度なんかも、ある意味わかりやすくなって来るかなと。
坂口:確かに3話が一番微妙なところでしたね。
柴咲:だから実は望美は“小学校3〜4年生”じゃなくて、“5〜6年生”くらいになってたかな、くらいの変化。でもまだ混在してるわけですよ、その辺の幼さっていうのも。甘えたいなって気持ちと、ちょっと成長したいなって気持ちが拮抗してるというか。そこが難しかったかな。
坂口:でも4話になった望美によって、もちろん精神的には結人よりも下なんですけど、結人の何かが芽生えてきたり、結人の心の氷が溶けてきたりというシーンもあり、もし望美が25年ぶりに目を覚ましてなかったら、結人はどうなってたんだろうって思うんですね。自分の過去をもう一度顧みたり考えることもなかっただろうし、もしかしたらもっともっと嫌なほうに行ってただろうなって。4話の後半にはそれが望美によってすごく救われて、彼女と出会えたからこそ、結人が過去をポツポツ話始めたりするので、彼女が成長するのを助けてるつもりで自分が助けられてるんだなって思ったりしますね。
――撮影から2か月が経ちましたが、母親・多恵役の鈴木保奈美さんの印象は?
柴咲:別の作品でちょうどバリキャリなカッコイイ女性を演じられていたのですが、今回はグレーヘアで、疲れたお母さんという感じで登場されたときは、私もビックリしました。撮影では、保奈美さんはお子さんがいらっしゃって、実生活でもお母さんをされてる方なので、望美への感情移入の仕方がすごいんです。「あ、望美が中学生になってる」とか、成長をほんとに喜んでくれたり、ある意味悲しんでくれたり。お芝居を超えたそういった部分を垣間見ることができるとうれしくなります。
坂口:鈴木保奈美さん演じる多恵さんは、結人にとってある種の障壁というか、望美と結人の間に必ずいる存在で、25年前の回想に出て来る多恵さんと今の多恵さんにもすごくギャップがあるんですけど、25年間の計り知れない悲しさや辛さを考えると、そこまでしなくてもっていう過保護な行動も、多恵さんが望美に対して持っている“本当の愛”なのかなって、その姿に泣けてきちゃいます。
柴咲:そう、不器用なだけなんですよね、みんなそれぞれに。ただ思いは一途だし、深いなと思います。
――第4話を楽しみにしている視聴者の方にメッセージをお願いします。
坂口:やっぱり僕としては、さっきの話と重なっちゃいますけど、実は結人が救われていたというところをぜひ見ていただきたいですね。
柴咲: 序盤は押せ押せで“成長するぞーっ”ていう望美が描かれているんですが、その分、摩擦や衝突も増えてくるので、そこも見どころです。そして、家族や結人くんとの関係も、今までの小学生らしい“好き”“素敵”だけではない、もう一歩成長した、ちょっとだけ大人になってくる姿が垣間見れるかなという回になっています。
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