とは言いつつ、気になっている異性に色っぽさでアピールしようとしているのに「品がない」と引かれてしまうパターンもよくあります。
色っぽさと品のなさとは紙一重なのでしょうか。品がないと見られることなく、男性を上手に誘惑するためのポイントについて深掘りしていきましょう。
■男性から見た「色っぽい女性」とは?
色っぽさと品のなさは、似ているようでまったく違います。
男性が思う「色っぽい女性」の特徴について整理してみました。
■落ち着きがある
色っぽい女性には、落ち着きがあります。
大人としての落ち着きを知っているからこそ内面からの色っぽさを出すことができ、シチュエーションに合わせて男性を上手に誘惑することができるのです。
同性の立場でも、落ち着きのある女性は話しやすい雰囲気があり、そばにいても疲れないので好感が持てます。
一方、品のない女性は全体的に落ち着きがなく、一緒にいる男性を気疲れさせてしまいますので、大人の関係にはなりにくかったりします。
■知的で話しやすい
色っぽさは、知的さにもつながります。「色っぽい=大人の女性」は知的な雰囲気をそなえていて、仕草や言葉遣いでさりげなく「この人は頭がいいんだろうな」と感じさせるテクニックに長けています。
一流クラブのホステスさんが知的に感じられるのは女性らしい仕草、大人の振る舞いをきちんと身につけているためで、それは才能や資質だけで実現できるものではありません。
反面、品がない女性は会話や仕草からも知的さがあまり感じられず、ボキャブラリーも豊富ではないため、初対面でも男性をすぐに飽きさせてしまいます。
■露出が控えめ
若い女性ほど、「色っぽい=露出が多い」と思い込んでいるかもしれませんが、はっきり言ってそれは逆効果です。
確かに、露出が多い女性は合コンなどでは目立ちますが、結局はそれだけで終わってしまい、ただの軽い女だと見られてしまう可能性もあります。
本当の意味で色っぽい女性は無駄な露出をせず、さりげないアピールで男性を虜にするテクニックを熟知しています。
胸元や美脚を大胆に見せなくても、仕草を研究したり、ほのかな香りを身につけたりすることで大人の魅力を出せますので、自分の見せ方を変えてみると案外上手くいくかもしれません。
■まとめ
男性は色っぽい女性には惹かれますが、品がない女性には引いてしまいます。自信がない女性ほど派手な露出やメイクに頼りがちですが、それだけでは大人の女性にはなれません。
CAや社長秘書、一流ホステスなどの振る舞いを研究して、男性を一瞬で虜にする大人の女性に近づきましょう!
(ハウコレ編集部)