China Timesが、iPhone13(仮称:2021年モデル)に搭載されるA15 Bionicは、TSMCのN5Pプロセスで、2021年第3四半期(7月〜9月)に製造されると報じています。同メディアは、TSMCの5nmプロセス(N5)では、A14 Bionic以外にもA14Xが製造中であり、同プロセスで製造されたデスクトップ向けAppleシリコンであるA14T、Appleの自社製GPUも製造され、2021年に搭載製品が発売されると述べています。

11月発表のMacBook用AppleシリコンはA14Xか?


 
China Timesは、11月に発表される新型MacBookは、TSMCの5nmプロセスで製造されるA14Xを搭載、2021年には同プロセスで製造されるApple自社開発GPUである「コードネーム:Lifuka」と、デスクトップ向けチップであるA14T「コードネーム:Mt.Jade」も発表されるとのサプライヤー筋の情報を伝えています。
 
TSMCのN5Pプロセスでは、A15 Bionicだけではなく、A15XやA15Tも製造されるだろうと、同メディアは予想しています。

TSMCのN5Pプロセスは、電力効率を10%改善

TSMCは第26回テクノロジー・シンポジウムにおいて、A14 Bionicの製造に用いられている5nmプロセス「N5」に比べ、改良版の「N5P」では、同性能での消費電力改善率10%、同消費電力での性能向上率5%を実現できると発表しています。
 
 
Source:China Times
Photo:Apple Hub/Twitter
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