本作に設定されたキャッチコピーは「この青春には、嘘がある」。そのコピーにちなみ、"嘘"にまつわる質問が飛んだ。
▼ 『青くて痛くて脆い』公開直前イベントにて
松本穂香そこで松本が「小さい頃についた嘘」と、自身の経験を振り返った。「友だちの中で、ある女の子にだけ『私はオバケが見える』と嘘をついたことがありました」と明かした。
その告白を聞いた吉沢が「はい、そんな人いますよね。そんな嘘をつく人が…」と反応すると、松本が必死になって弁解。「いやいや、みんなにじゃなく、その女の子だけに、なぜか分かんないけど嘘をついた。『(オバケが)見える、見える』って言ってしまった」と理由もない言動だったという。
「イタズラな気持ち?いや、結構マジメな感じで言ってました。でも、その子のお兄ちゃんから『本当は見えないんでしょ』って言われて、ドキッとしたことを未だに覚えているんです。エヘヘ」と笑い出し「そこまでして、嘘をついていたんです」と微妙な感覚まで伝えていた。
初日を迎えて実施された舞台あいさつ。新型コロナウイルス感染症対策のため、無観客の会場で実施されたが、全国の111箇所の劇場と生中継で結ばれていた。
▼ 『青くて痛くて脆い』公開直前イベントにて
(左から)吉沢亮、杉咲花岡山天音 ▼ 映画『青くて痛くて脆い』予告映像
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