スニーカーや履きやすいフラットシューズ、カジュアルなサンダルなど、足元のおしゃれのチョイスはさまざま。とはいえ、もっとドレッシーに装いたい、特別な日のためにヒールを履きたくなる気分の時もあるはず。

そこで、ヒールを素敵に履きこなすための大切なポイントを<コスモポリタン アメリカ版>からご紹介。コツを覚えることで、意外なほどスムーズに歩けるようになるはず!

【INDEX】


ステップ1:靴選び
ステップ2:足首のストレッチを大切に!
ステップ3:固い床ではなく、カーペットの上で練習する
ステップ4:歩くときはかかと→つま先を意識
ステップ5:自分のバランスを見つける
ステップ6:一直線上を歩く
ステップ7:足元を見ずに、前を見る
ステップ8:階段ではすべてを忘れて!
ステップ9:芝生の上での体重移動

ステップ1:靴選び

歩き方を学ぶ前に、まずは正しい1足を選ばなければなりません。ヒール初心者の人であれば、かかとをきちんとホールドしてくれて甲に太めのストラップのある、低めで太いヒールの靴を探しましょう。履き心地に安定感を期待できるウェッジソールや、ブーティから始めるのもおすすめ。

ヒールのある靴に慣れてきたら、次にチャレンジしたいのはプラットフォームヒールか、ストラップ付きのヒール。プラットフォームはヒールが高めのものが多いけれど、つま先とかかとの高低差がゆるやかなので、履き心地が良く歩きやすいはずです。

ステップ2:足首のストレッチを大切に!

フラットシューズやスニーカーを履いているときは、足首のストレッチが自然にできます。でも、ヒールを履くと足首から急な角度がついたつま先立ち状態になってしまうので、きちんとケアする必要があります。座っている時間などに足首のストレッチを取り入れてみて!

ステップ3:固い床ではなく、カーペットの上で練習する

ヒールで歩く練習をするなら、転んでもいいようにカーペットの上から始めましょう。固い床で試すのは、コツを掴んでからにした方がベター。ただし、カーペットにはすべりやすいという難点があるので注意して!

ステップ4:歩くときはかかと→つま先を意識

ポイントはとてもシンプル! ヒール以外の靴で歩くときと同じように、地面にかかとを着いてから、つま先を着地させましょう。そして、心に留めておいてほしいことがもうひとつ。足の裏全体で地面を捉えたとき、ひざはまっすぐ伸びているのが理想。

ドタドタとした歩き方になってしまう要因としては、「ひざが曲がっている」「つま先とかかとが同時に着地している」または「つま先が先に着地している」の3つが考えられます。脚をまっすぐ伸ばし、かかとからつま先へと着地させれば、颯爽とした歩き方になるので試してみてくださいね。

ステップ5:自分のバランスを見つける

ステップ4の歩き方の基本に加えて、もうひとつ大事なポイントが。

かかとを地面に着けたら、つま先を着ける前にまず自分のバランスを探りましょう。かかとを着けたとき、足首や重心がズレていると、ヒールが安定せずに転んでしまうことも。

YouTuberのジャッキー・アイナさんは「まず、ヒール部分でバランスを確かめてから、足全体をしっかり着地。重心を移動させるように前に進みましょう」とアドバイス。1歩1歩を常に意識する必要があるということ。練習すればするほどそれが感覚として身につき、自然にできるようになるはず。

ステップ6:一直線上を歩く

ランウェイを歩くモデルでもないかぎり、あまり必要のないコツかもしれません。でも、ヒールでもっと優雅に歩きたい! と思うのなら、片足を踏み出すときは、もう片方の足の正面に着地させてみましょう。そうすることで、歩き方がより美しく見えるはずです。

ステップ7:足元を見ずに、前を見る

ヒールで歩くと歩き方が気になって(または靴が気になって)、ついつい足元を見てしまいがち。でも、そこをグッとこらえて、まっすぐ前を見ましょう。ずっと下ばかり見ていたら、迫り来る歩道の亀裂や地下鉄の柵、石畳の道にも気づけません。

ステップ8:階段ではすべてを忘れて!

普段歩くときは「かかとから着地」が鉄則だけれど、階段を上り下りするときは「着地はつま先」からが基本! 階段の幅が把握しづらいことと、もし、かかとに体重をかけて階段を踏み外すようなことがあれば、たちまち大惨事になりかねないから。

そして、階段を降りるときは少し手すりに身体を寄せておくこと。そうすれば、万が一踏み外しても大事には至りませんからね。下りるときは、一段一段しっかり踏みしめてるように。

ステップ9:芝生の上での体重移動

ヒールで歩く人にとって芝生は大敵! どうしてもヒールで芝生を歩かなければいけないときは、細いヒールが芝生に刺さってしまわないように、足の指のつけ根あたりに体重をのせ、つま先を使って歩きましょう。あまり美しいと言える歩き方じゃないけれど、ヒールが泥まみれになるのは避けられるはず。くれぐれも重心に気をつけて!

最後に、ヒールでスムーズに歩くためのサポートグッズをピックアップ! いざというときに備えて、ストックしておきましょう。

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:中尾眞樹(Office Miyazaki Inc.)

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