渋野日向子は「79」で出遅れ(撮影:GettyImages)

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<アバディーン・スタンダード・インベストメンツ・スコットランド女子オープン 初日◇13日◇ザ・ルネッサンスクラブ(スコットランド)◇6427ヤード・パー71>
はじめてのリンクス挑戦はほろ苦い結果に終わった。「スコットランド女子オープン」初日を終えて、6ボギー・1ダブルボギーの8オーバー。まさかの「79」で暫定126位タイと大きく出遅れた。
「スコア的には、そうなるだろうなという結果」の言葉通り、ショット面に加え今大会のカギを握るとしていたグリーン周りでも苦戦。持ち味の攻撃的なゴルフを披露することができず、奪ったバーディはゼロという結果に終わった。
出だしの1番では3メートルのパーパットを沈めたが、「一番情けないボギーのとり方」とした3番から流れが悪化した。バーディがほしいパー5の3打目を「トップしてしまってから、アプローチで寄せきれず、パーパットも入らずだったので、なかなかそこから取り戻すことができなかった」と、ズルズルとスコアを落とした。
7番のパー5ではティショットが左のセミラフへ。2打目は右に飛び出しアゴの高いバンカー。3打目は目の前の深いラフに出すだけで、4打目はヘッドがフェスキューに絡み、球は大きく左へとそれた。そこから寄らず入らずのダブルボギー。「パー5で3オーバー打ってしまっているのは、なんとかできたのではないか」と反省しきりだった。
8番でもボギーを喫し前半だけで5オーバー。「いいアプローチができてパーを拾えたところも何個かあったので、今週の練習の成果が出たかなというところもあるんですけど…」と、後半は立て直しを図ったが、17番で6つめのボギーを叩き、ふがいないラウンドが最後まで続いた。
「今日は獲りたいところで獲れなかったので、あしたこそは絶対バーディを獲って、もっと中身がおもしろいゴルフをできたらなと思います」。今季まだ2試合目で試合勘がないなかでの初リンクス。洗礼を浴びる形となってしまった。次週のディフェンディグ大会をいい形で迎えるため、大逆転の予選通過を目指して。2日目はビッグスコアが必要となってしまった。
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