これで個人賞も決定。まずは『ゴールデンブーツ賞』は、最終節で2ゴールを挙げたリバプールFWサディオ・マネとアーセナルFWピエール・エメリク・オーバメヤンが、22得点のFWモハメド・サラーに追いついて3人が得点王に輝いた。サラーは2年連続となる。
最も多くのクリーンシート(無失点試合)を達成したGKに贈られる『ゴールデングローブ賞』は、最終節を前にリバプールGKアリソン・ベッカーとマンチェスター・シティGKエデルソンが20回で並んでいたが、アリソンが21回で受賞。そして昨季に新設された『プレーメーカー賞』は、15アシストでチェルシーMFエデン・アザールが2代目アシスト王に輝いている。
【ゴールデンブーツ賞】
▼1位:22得点
ピエール・エメリク・オーバメヤン(アーセナル)
サディオ・マネ(リバプール)
モハメド・サラー(リバプール)
▼4位:21得点
セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・C)
▼5位:18得点
ジェイミー・バーディ(レスター・シティ)
【ゴールデングローブ賞】
▼1位:21回
アリソン・ベッカー(リバプール)
▼2位:20回
エデルソン(マンチェスター・C)
▼3位:14回
ケパ・アリサバラガ(チェルシー)
ジョーダン・ピックフォード(エバートン)
【プレーメーカー賞】
▼1位:15アシスト
エデン・アザール(チェルシー)
▼2位:14アシスト
ライアン・フレイザー(ボーンマス)
▼3位:12アシスト
トレント・アレクサンダー・アーノルド(リバプール)
クリスティアン・エリクセン(トッテナム)