↑日本では患者にガンの病名を隠すのは一般的。
↑本当? 違法ではないの? 医者として患者にどんな病気を持っているかを伝えるのは義務ではないの? 医師が言わない場合に訴えられたリしないの?
↑アメリカではそうかもしれないが、日本だからね。
↑上司が中国人で、彼女の父親は肝臓ガンだが、誰もそのことを伝えていない。法律についてはわからないが、言わないケースもよくある。
●アメリカでさえ、子どもの治療をしているときは両親が子どもに情報を伏せることはできるよ。
●カナダに住んでいるけど親戚がマレーシアにいる。祖母が末期ガンになったとき、マレーシアにいる家族は彼女に伝えることを拒否した。カナダ側の親戚はみんな言うべきと言った。
イギリスで研修を受けた医師は患者に伝えたがったが、家族の意思を尊重した。緩和ケアを勧めたけど、家族はそれすら拒否していた。それはあきらめることだった。
痛み止めも与えなかったので、彼女は苦痛に苦しみながら亡くなった。彼女は情報を与えられなかった。80代だったが認知症ではなく、そのことに今も怒りを覚える。
●うちの祖父もガンにかかった。彼は誰にも言わないことに決め、無視することにした。そして50年ほど生きた。再び彼が入院したときに家族がそのことを知った。
●真実を知る=死
↑嘘をついてくれ。とても甘い嘘をついてくれ。
↑自分のガンが消え去るって嘘をついてくれ。
●ということは、それが効くと信じれば、エッセンシャル・オイルでもガンを治すのか?
↑正しい言い方は「オプショナル・オイル」だな。
●病院で働いていて、肝臓や膵臓の移植手術をする患者を見てきた。そのような手術でも心の持ちようが大きな要素を占める。簡単に改善したり死んでしまったりが、態度ひとつで変わる。
●これは1998年の記事だけど、その後のアップデートはある?
↑彼はまだ死んだままだと思うよ。
●ずっと黙っておけばよかったのに。
●まるで友人から回ってくるフェイクメールみたいな内容だな。
告知するのが当たり前な文化の欧米人からは、本人に伝えないケースを驚いていました。
告知しないアジアで回復率が高いわけでもないので、プラシーボを過信してもいけないのでしょうね。
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