原作は、講談社の「別冊フレンド」で連載中の"少女漫画"。女子中高生の圧倒的な支持を得て、累計120万部を超えるヒット作品で、実写映画化の流れを経てきたものだ。
演じ終わった感想について中島は「初めてのラブストーリーだった」と語り始め、「自分が出ている作品なのに胸キュンしちゃいました」と恥ずかしそうに笑い、予想していなかった感覚を表わした。
その理由は、台本にあったようで「一つ一つのシーンに"エロキュン"要素が満載だったので…」とも説明。演じてる最中にも「興奮もしていた」と内面の変化も隠さずに伝えていた。
その後には、白王子と呼ばれるキャラクターを演じた千葉について、イベント司会の荘口彰久氏が、大きく反応する場面もあった。
荘口氏は、「中島さんの"黒悪魔"も凄かったですが、千葉さんが演じる"白王子"のキラキラ度、映画スクリーンでは増量されていて、とても良かった」と絶賛した。
褒めてもらった言葉を聞いて千葉は、大照れ。「そう言って頂けると、本当に助かります」と恐縮しきりの様子を見せていた。
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千葉雄大『黒崎くんの言いなりになんてならない』完成披露上映会にて映画は『黒崎くんの言いなりになんてならない』は、今月27日から公開スタートとなる。
▼ 映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』予告編
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映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」 - 公式サイト