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写真を芸術として創作した約20点の作品を展示!飾りたいと思う写真展『アートの競演 2022秋思』【Art Gallery M84】

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Art Gallery M84は、飾りたいと思う写真展『アートの競演 2022秋思(しゅうし)』を2022年10月3日(月)より開催する。今回の作品展は、Art Gallery M84で第120回目の展示として実施する一般公募展だ。

■写真の価値を高めたい
前回ご来場のお客様から最初に言われた言葉が、「写真展ですよね。会場に入った瞬間、今まで見たことの無い全く違う世界を感じました。現代アート展かと思いました。どんなグループなんですか ? 単に写真の公募展だと知ると、更にびっくりされたご様子。作家から作品の説明を聞くと、その深さに驚き、今までの思っていた写真の概念が打ち砕かれたとのこと。素晴らしい。写真でこんなにも幅広く表現できるものなんですね。初めて知りました。」とまさに写真芸術の不思議な展示です。

1800年代末期の欧州で、写真はその記録性のみが注目され、芸術作品としての認識や評価はなされておりませんでした。日本の現写真分野において芸術作品の位置付けがどの様になっているのだろうかと考えるきっかけになればと思っております。そして、写真の価値を高めたいと思い開催しております。前回のM84賞の受賞作品は、大地や宇宙、そして私たちとの関わりに迫ろうと、波を真上から見た神秘的な白波の作品です。今回も次の賞(M84賞、Customer賞、フレームマン賞)を設定しておりますが、最終日に判明する予定です。前回の受賞作品:http://artgallery-m84.com/?p=9244

気に入った作品が見つかってご購入に至らなくても、今回もお客様に作品へのメッセージを会場で投稿頂き、10月14日末時点の投稿数でCustomer賞を決定致します。
Art Gallery M84オーナー 橋本正則


■飾りたいと思う写真展とは
作家本人がアートと思う作品。これはなんだと考えさせるなんとも不思議な作品、今まで見た事の無い美しい作品、ずっと眺めていても飽きない作品、見ているだけで癒される作品など、あなたの感情や感覚を揺れ動かすお気に入り作品に出会えるチャンス。見る人に理解されない作品もあるかもしれない。作家は、感情や感覚を表現する事が大切。誰かが作品を見て絶賛したとしても、他の人もそう思うとは限らない。アートは主観的であり、美は見る人の心の中にある。お互いのアート性を競っているかのような、写真を芸術として創作した約20点の作品を展示する。

作品をお部屋に飾りたい、又は収集して眺めたいと思う作品が見つかるかもしれないのが飾りたいと思う写真展『アートの競演 2022秋思(しゅうし)』。部屋に飾りたいと思って作品を観るのと、単に作品を眺めるのでは異なる。作品を飾ろうと決めたら、考えることや気づくことが沢山ある。是非、どれかを飾ろうと思って作品を見ていただきたい。

※オープニングにて作品説明等「10月8日(月)18:00~」とクロージングにて賞状授与等「10月15日(土)16:00〜」を予定している。

M84開設1周年を記念して開催(2014.7.21〜)した写真展「人それぞれ」、その後、名称を写真展『アートの競演』に変更、年に2回開催、今回で17回目の開催となる。
今回の募集要項:http://artgallery-m84.com/?page_id=12

【出展作家】11名(敬称略・申込順)
宇津井 志穂(ウツイ・シホ)、谷 明(タニ・アキラ)、豊吉 雅昭(トヨヨシ・マサアキ)、Tsuruko(ツルコ)、北尾 辰也(キタオ・タツヤ)、降旗 良房(フリハタ・ヨシフサ)、野田 光治(ノダ・コウジ)、髙村 啓子(タカムラ・ケイコ)、Kelly Crea(ケリー・クレア)、遠藤 久美子(エンドウ・クミコ)、冨田 陽子(トミタ・ヨウコ)、等。

Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指している。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催していく。

【写真展開催概要】
名  称 : 飾りたいと思う写真展『アートの競演 2022秋思(しゅうし)』
作 品 数 : 約20点
主  催 : Art Gallery M84
協  力 : (株)フレームマン
作品購入 : 展示作品は、全て購入可能
応  援 : 入場者は気に入った作品にメッセージを投稿できます。
展示期間 : 2022年10月3日(月) 〜 10月15日(土)
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~19:00(最終日16:00まで)
休 館 日 : 会期中無休(10月9日の日曜日も休まずオープンします。但し 18:00まで )
入 場 料 : 500円
U R L : http://artgallery-m84.com/?p=10102

飾りたいと思う写真展『アートの競演 2022秋思』

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「ニコニコネット超会議2022」公式サイト

ライブ会場さながらの一体感を実現!「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2022」サテライトライブイベント

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KDDIは去る2022年3月15日(火)、「GINZA 456 Created by KDDI」と「KDDI DIGITAL GATE」にて、5G SA×8Kを利用した「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2022」サテライトライブイベントを開催した。

■まるでライブ会場にいるような臨場感・一体感を体験可能
GINZA 456会場では「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2022」を5G SA×8Kを用いて同時にライブ配信し、KDDI DIGITAL GATEでは8KVR映像 (3D180度)を体験できるコーナーを設置。Xperiaスマートフォンを用いた5G SA無線による低遅延のライブ配信により、ほぼリアルタイムでライブを体験できるだけではなく、 8Kライブ配信※や8KVR映像(3D180度)体験によりまるでライブ会場にいるような臨場感・一体感を体験可能にした。
※安定通信のために一部固定回線を使って8K配信を行った

さらに、MCによるトークコーナーでは、5G SAスマートフォンを送受信機として使用しライブ会場にいるような形でのコール&レスポンスも実施。本会場さながらの一体感で、大盛況となった。

02


〇いとうせいこう「高画質、時差のない配信で届くのは嬉しいですね」
MCのいとうせいこう、ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)、emma3名が無観客のライブ会場から、GINZA 456でのサテライト参加者に呼びかけを実施。
遠隔配信にも関わらず、時差のないやり取りでGINZA 456の参加者も手を振るなど、MCの呼びかけに楽しそうに反応していた。
そのスムーズなやり取りを受けて、いとうせいこうは「 5G SAによる8Kの高画質やこういった時差のない配信でライブが届くのは嬉しいですね」と笑顔でコメントした。

〇サテライトライブ参加者の感想
「GINZA 456 Created by KDDI」のサテライトライブ参加者は、次のようにそれぞれの感想を語った。
「画質が綺麗なところと、音と口の動きにズレがないところが良かったです。」
「自分でもアカペラで音楽活動をしているんですが、実際にオンラインライブをすると「ラグがあるんだろうな…」と思うことが結構ある。」
「配信のラグがなくなることで、そういった心配もなくなるし、オンラインで見ている人も違和感なく楽しめるので、新しい形でライブができるようになるのは嬉しいしこれからが楽しみです。」

■5G SA配信で実現した3つの特徴
5G SA配信は、次のような3つの特徴がある。

①インタラクティブなサテライトライブの実現
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5G SAの低遅延を活かすことで、アーティストのいる本会場との時差を解消し、コールレスポンスや各遠隔会場との一体感を出す演出が可能になった。地方在住の方が主要都市のライブ会場などへの遠征する際に交通費や宿泊費などの費用がかさむ傾向があるなか、5G SAを用いたサテライト公演を実施することで、居住地近隣のサテライト会場で本会場さながらの臨場感を体験することが可能になる。

②5G SA無線により、サテライトライブを実施しやすい環境を実現
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Xperiaスマートフォンの5G SA無線を活用することで、配信専用の固定回線が不要になった。これまで、配信用の固定回線は大きな費用が掛かり、さらに事前工事等の工数もかかる傾向にあった。5G SA無線では固定回線が不要になるため、主催者の費用削減・工数削減。サテライトラ
イブを通して、ライブ会場へ来ることが難しい人へもライブ体験を届けやすい環境を実現する。

③新たなライブ体験を実現
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8Kライブ配信や8KVR映像(3D180度により、まるで本会場にいるような臨場感のあるライブ体験を実現しました。ライブでは、生の音楽体験やアーティストとのやり取りだけではなく会場の観客を含めた一体感も醍醐味のひとつ。8Kによる高画質とVR映像(3D180度)による臨場感により、これまでのサテライトライブではなかった没入感を実現した。
※8K VRは別会場(KDDIDIGITALGATE)で実施した。


YouTube:https://youtu.be/oWnxF7Q3Ius

ソニーとKDDIは5G SAを活用した新たなビジネスユースケースやエンターテインメントサービスの創出を目指した技術検証を2021年1月から推進している。本イベントも両社の取り組みの一環であり、参加者は本イベントを通して、8K映像配信では、離れた場所でも臨場感をもってイベントに参加できることを体感できた。

両社は5G SA時代の新たなサービスの創出に向けた取り組みを推進していくとしている。今後の展開を楽しみに待っていよう。

GINZA 456 Created by KDDI

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3賞の受賞作品が決定!飾りたいと思う写真展『アートの競演 2022如月』【Art Gallery M84】

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2022年2月14日(月)より開催していた、飾りたいと思う写真展『アートの競演 2022如月』のM84賞、Customer賞、フレームマン賞の受賞作品が決定した。

■M84賞、Customer賞、フレームマン賞の3賞を決定
飾りたいと思う写真展『アートの競演 2022如月』は、Art Gallery M84の第113回目の展示として実施した一般公募展。コロナ禍でもあり、感染防止対策を実施しながら開催した。入場料を設定しているにも関わらず、関心のある人々が来場し、2月26日に終了した。写真を芸術として創作した24点の作品を展示した中から3賞(M84賞、Customer賞、フレームマン賞)を決定した。来場者が気に入った作品が見つかり、購入に至らなくても会場にて作品へのメッセージを投稿、2月25日末時点の投稿数でCustomer賞を認定したが、応援メッセージは、作家の宝物となった様だ。

■まさに写真芸術の不思議な展示
一般公募展は同ギャラリー開設1周年を記念して開催した写真展「人それぞれ」(2014年7年21日~)から始まり、名称を写真展「アートの競演」に変更した後は、年2回の開催を実施。今回で16回目の開催となります。1800年代末期の欧州で、写真はその記録性のみが注目されて、芸術作品としての認識や評価はなされておりませんでした。日本の現写真分野において芸術作品の位置付けがどの様になっているのだろうかと考えるきっかけになればと思って開催しております。作品が如何にアートであるかを事前に頂きました。

作品をお部屋に飾りたい、又は収集して眺めたいと思う作品が見つかるかもしれないのが飾りたいと思う写真展『アートの競演 2022如月』です。部屋に飾りたいと思って作品を観るのと、単に作品を眺めるのでは違うのです。作品を飾ろうと決めたら、考えることや気づくことが沢山あります。ご来場のお客様から「 1丁目のFギャラリーから 3丁目のCギャラリーを経由してここに来たが、写真展ですよね。入った瞬間に、今まで見たことの無い全く違う世界を感じました。現代アート展かと思いました。どんなグループなんですか ? 単に写真の公募展だと知ると、更にびっくりされたご様子。作家から作品の説明を聞くと、その深さに驚き、今までの思っていた写真の概念が打ち砕かれたとのこと。素晴らしい。写真でこんなにも幅広く表現できるものなんですね。初めて知りました。」と言う方など、まさに写真芸術の不思議な展示でした。
Art Gallery M84オーナー 橋本正則

〇 M84賞
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【作品】Title : COSMIC
Shooting : 2021、Printed : 2022、Edition : 1/10、Signature : Yes、Image Size : 236 x 420、Print Paper Size : 329 x 483㎜、 Media:CANSON Baryta Photographique、Print Method : Digital Pigment Print、Frame size : 457 x 559㎜

1)どんな点がアート(一番最初、又は ありふれていない)なのか?
今回の作品は、白波の造形を通して、大地や宇宙、そして私たちとの関わりに迫ろうとしたものです。波が陸と出会う事で生じる白波、その白波の模様は、極めて複雑で常に変化しています。そして、その波を生み出す力、特に海における波のようにダイナミックな動きは月の力なくしてはあり得ません。そこに風など様々な働きが加わっています。また、陸なくしては白波も生まれませんが、この不動に見える陸も移動し隆起や陥没を繰り返しています。そして隆起した陸は波に削られ様々な模様を描きます。そして、これらは極めてシンプルな法則に導かれています。大げさな言い方になりますが宇宙はシンプルな法則による秩序と調和の世界(COSMOS)であり、私たちもこれらの法則によって構成され活動しています。白波の造形を通して、大地や宇宙、そして私たちとの関わりに思いを馳せて迫っていきたいと思っています。

2)飾りたいと思って貰える点?
特定の主題を押し付けるのではなく、鑑賞者の中で自由に動き広がっていくような作品創りを心がけています。また、その動きや広がりはその時その時できっと異なるものになるでしょう。飾って頂く事で、鑑賞者と深い関係を築いて頂ければと思っています。

【選評】
波の写真は、沢山見掛けるが、船上又は立ち身の目線か半水面である。真上からの見たものは、非常に少なく、これほど神秘的なものは見たことが無い。大きな鳥が羽ばたいているような白波の造形が群を抜いて魅力的である。作品とマットの余白、そしてフレームの色合いがマッチした額装も良く、飾りたい作品である。

【作家】北尾 辰也(キタオ・タツヤ)氏
1964年 大阪出身
社会人2年目の夏、北海道への一人旅で、立ち寄った美瑛にて前田真三の写真に出逢ったことが切っ掛けで写真を始める。中判カメラを購入し独学で風景を撮り始めるが、数年後、諸事情により中断することになる。2008年頃から写真を再開、現在に至る。再開後は、有志によるグループ展や公募展を中心に活動を行う。身近な景気から大自然まで、心に留まったものや風景の中に身を置くことで生じる感覚を大切にしている。展示活動を通じてプリントした写真の魅力を認識。インクジェットプリンターを使いファインアート紙や和紙へのプリントを基本に制作している。

【受賞歴】
2016年07月 飾りたいと思う写真展『アートの競演 2016文月』G.I.P.Tokyo賞受賞

【展示歴】
2016年07月 写真展『アートの競演 2016文月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2017年01月 写真展『アートの競演 2017睦月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2017年07月 写真展『アートの競演 2017葉月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2018年01月 写真展『アートの競演 2018泰月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2018年01月 北尾 辰也写真展 個展『THE NORTH』cafe 星星峡(東京・府中)
2018年07月 写真展『アートの競演 2018観月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2019年01月 写真展『アートの競演 2019寒月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2019年07月 写真展『アートの競演 2019涼月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2020年01月 写真展『アートの競演 2020明春』Art Gallery M84(東京・銀座)
2020年08月 写真展『アートの競演 2020長月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2021年03月 写真展『アートの競演 2021風花』Art Gallery M84(東京・銀座)
2021年09月 個展『COSMIC EYE』Roonee 247 fine arts(東京・小伝馬町)
2021年09月 写真展『アートの競演 2021新涼』Art Gallery M84(東京・銀座)
2022年01月 谷 明、野田 光治、北尾 辰也『3人によるアート作品展』Art Gallery M84(東京・銀座)

〇Customer賞
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【作品】Title : Expression(表現)
Photography year : 2021、Printed : 2022、Edition : Open、Signature : Yes、Image Size : 280 x 422㎜、Print Paper Size : 346 x 432㎜、Print Method : Gelatin Silver Digital Color Print、Mat・Frame Size:436 x 526㎜

1)どんな点がアート(一番最初、又は ありふれていない)なのか?
視覚的な面白さを持った抽象的な絵によって、情緒そのものを表現しようとしています。本シリーズ「Spice(スパイス)」は、一見関係ない唐辛子及び絵画道具のモチーフによって、スタイリッシュな静物写真だけに留まらず、「想像は自由だ」と世界が一層広がります。人生のスパイス「情緒」を写真の絵具「光と影、白と黒」でブレンドしてお届けいたします。

2)飾りたいと思って貰える点?
シンプルな構成、アクセントの赤及び作品全体を穏やかに整えるシルバーフレームからなる本シリーズの作品はデザイン性があり、元気を与えられ、飾っているお部屋をおしゃれな雰囲気にすることができると思います。抽象的なモチーフを使った構成は見る人のそのときの心境によって、思い巡らせます。

【選評】
斜めに二分割した白黒バックに筆とチリパウダー配したシンプルな構成ではあるが、とてもシンボリックで背景と逆転した黒白の筆とパウダーの散り方のムラがポイントで効いているアートな作品である。デザイン的であるが、精神面を揺さぶり、お部屋に飾りたくなるモダンな作品になっている。

【作家】ユアン(Yuan)氏
台湾出身
猫の魅力に惹かれたことが撮影のきっかけになった数学者。
猫やファインアート撮影など幅広く活躍中。

【受賞歴】
2018年05月 モスクワ国際写真賞「MIFA ペット部門」佳作受賞
2019年01月 飾りたいと思う写真展「アートの競演 2019寒月」M84賞受賞
2019年05月 モスクワ国際写真賞「MIFA ペット部門」佳作受賞
2019年11月 ロンドン芸術写真賞「FAPA 抽象部門」入選
2019年11月 アメリカ国際写真賞「IPA 芸術抽象部門」佳作受賞
2020年09月 パリ写真賞「PX3 ストリートフォト部門」佳作受賞
2020年11月 アメリカ国際写真賞「IPA 芸術静物部門」1位受賞
2020年12月 ブタぺスト国際写真賞「BIFA 芸術抽象部門 佳作受賞
2021年03月 飾りたいと思う写真展「アートの競演 2021風花」Customer賞受賞
2021年05月 モスクワ国際写真賞「MIFA 広告フード部門」金賞受賞
2021年09月 パリ写真賞「PX3 広告フード部門」金賞受賞
2021年12月 ブタぺスト国際写真賞「BIFA ポートフォーリオ広告部門」 金賞受賞

【展示歴】
2019年01月 写真展「アートの競演 2019寒月」Art Gallery M84(東京・銀座)
2019年07月 写真展「アートの競演 2019涼月」Art Gallery M84(東京・銀座)
2019年10月「80人のアマチュア写真家による平成最後の日、令和最初の日」
快晴堂フォトサロンギャラリー(東京・丸の内)
2020年07月 ニコンカレッジグループ展「船の上から飛行機&工場夜景スナップ」
富士フォトギャラリー(東京・銀座)
2021年03月 写真展「アートの競演 2021風花」Art Gallery M84(東京・銀座)

〇フレームマン賞
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【作品】Title : One scene
Shooting : 2019、Printed : 2022、Edition : 1/10、Signature : Yes、Image Size : 180 x 270㎜、Print Paper Size : 210 x 297㎜、Media: PICTORICO Semi-Gloss paper、Print Method : Digital Pigment Print、Frame size : 330 x 420㎜

1)どんな点がアート(一番最初、又は ありふれていない)なのか?
私の作品は、絵を描くのと同じような感覚で「写真を描いて」います。また、静物写真を制作する人は少ないと思っています。

2)飾りたいと思って貰える点?
好きなものや気に入ったものを「飾りたい」と思う気持ちは、その人の自分らしさへの表現だと思います。私の作品は「自己主張が弱い」と言われることがありますが、それは見る人の心にそっと寄り添う「支え」のような存在でありたいからです。作品を眺めて、癒されたり和んだりしてもらえたら嬉しいです。

【選評】花の配置をかなり左側に寄せ、大きな間の取り方が作品をスッキリと見せていて落ち着く。ずっと眺めていたいと思う作品。額の色合いや形状が作品を引き立て、作品とマットと額のバランスが絶妙にマッチしている。額を含めた作品の完成度が高い。額屋さんの賞なのでそこも重視しました。強いて言えば、低反射アクリルを使用するとしっとり感が出てもっと良くなる。

【作家】宇津井 志穂(ウツイ・シホ)氏
1983年生まれ
高校卒業後、独学でカメラを始める。スタジオアシスタント、コンサルティング会社を経て独立。写真家小山敦也氏に師事。家族写真と人物撮影を中心に活動。

【受賞歴】
2018年11月 第16回JPA(一般社団法人 日本写真作家協会)公募展入選
2020年02月 第50回取手市民美術展(市展)優秀賞受賞
2020年06月 MIFA(Moscow International Foto Awards)国際賞入選
2020年09月 写真展『アートの競演 2020長月』フレームマン賞受賞
2021年05月 IPA(International Photography Awards)国際賞 入選

【展示歴】
2015年11月 個展『おはなざかりのお花たち』温々亭(茨城・取手)
2017年07月 写真展『アートの競演 2027葉月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2018年01月 写真展『アートの競演 2018泰月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2018年07月 写真展『アートの競演 2018観月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2019年01月 写真展『アートの競演 2019寒月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2019年07月 写真展『アートの競演 2019涼月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2020年01月 写真展『アートの競演 2020明春』Art Gallery M84(東京・銀座)
2020年09月 写真展『アートの競演 2020長月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2020年10月『10th Discover the one Japanese art 2020』galerie JOSEPH(仏・パリ)
2021年02月 第25回日本の美術『全国選抜作家展』上野の森美術館(東京・上野)
2021年03月 写真展「アートの競演 2021風花」Art Gallery M84(東京・銀座)
2021年09月 写真展『アートの競演 2021新涼』Art Gallery M84(東京・銀座)

飾りたいと思う写真展『アートの競演 2022如月』

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吉田 雅美
Art Gallery M84
2013-12-01


PULUZ


ハクバ
2020-02-15

3年ぶりに幕張メッセで開催へ!CEATEC 2022、開催概要を発表

CEATEC 2022

一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は、2022年10月18日(火)より4日間、幕張メッセおよびオンライン会場にて「CEATEC 2022」を開催することを発表した。2000年の第1回開催以来、テクノロジーの革新がもたらす未来社会を発信する場として歴史を積み重ねてきた本展示会は、2020年、2021年と2年連続で完全オンラインにて開催したが、2022年はオンラインならびに3年ぶりの幕張メッセでの対面による開催を予定している。出展募集は2022年2月22日(火)10時00分より申込受付を開始、優先申込期限は2022年4月28日(木)まで。

■経済発展と社会課題の解決を両立する『Society5.0』の実現を目指す
CEATECは「経済発展と社会課題の解決を両立する『Society5.0』の実現を目指し、あらゆる産業・業種の人と技術・情報が集い、『共創』によって未来を描く」を開催趣旨に掲げ、毎年10月に開催している総合展示会。2022年は新企画「パートナーズパーク」を新設、テーマに「デジタル田園都市」を掲げ、未来社会を体現する「共創」エリアとして展開する。幕張メッセ会場ではパートナーズパークに加え、トータルソリューションエリア、スマート×インダストリーエリア、キーテクノロジーエリア、スタートアップユニバーシティエリアの計5つのエリアで展示エリアを構成する予定。

■CEATECから未来の社会や暮らしを発信する - CEATEC エグゼクティブプロデューサー 鹿野 清氏
CEATECのエグゼクティブプロデューサーを務める鹿野清氏は、次のように語っている。
「CEATECは業界の垣根を越えてテクノロジーを活用した未来を発信する場です。新型コロナウイルス感染症によりこの2年間は完全オンラインでの開催となりましたが、共創のきっかけや新たなつながりを生み出す観点から対面での開催を待ち望む声に応え、感染防止対策を施した安全・安心の会場を用意して、3年ぶりに対面で開催すべく準備を進めています。あらゆる産業・業種におけるフロントランナー企業団体にご参画いただき、出展者の皆様と共に、CEATECから未来の社会や暮らしを発信してまいります」。

なお、CEATEC 2022の各種企画やコンファレンスなどの詳細は、今後順次発表する。

<CEATEC 2022 開催概要>
名称:CEATEC 2022(シーテック2022)
会期:2022年10月19日(火)~22日(金) 午前10時~午後5時 ※オンライン会場は10月上旬~下旬を予定
会場:幕張メッセ/オンライン
入場:無料(全来場者登録入場制)
主催:一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)
共催:一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)、一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ)

CEATEC 2022

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藤岡雅宣
インプレス
2020-01-21


足代訓史
SBクリエイティブ
2020-11-20


学研プラス
2020-08-04

飾りたいと思う写真展『アートの競演 2022如月』【Art Gallery M84】

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Art Gallery M84は、2022年2月14日(月)より飾りたいと思う写真展『アートの競演 2022如月(きさらぎ)』を開催する。今回の作品展は、Art Gallery M84で第113回目の展示として実施する一般公募展だ。

■お気に入り作品に出会えるチャンス
作品をお部屋に飾りたい、又は収集して眺めたいと思う作品が見つかるかもしれないのが飾りたいと思う写真展『アートの競演 2022如月(きさらぎ)』。部屋に飾りたいと思って作品を観るのと、単に作品を眺めるのでは違うもの。作品を飾ろうと決めたら、考えることや気づくことが沢山ある。是非、どれかを飾ろうと思って作品を見てみよう。

作家本人がアートと思う作品。これはなんだと考えさせるなんとも不思議な作品、今まで見た事の無い美しい作品、ずっと眺めていても飽きない作品、見ているだけで癒される作品など、あなたの感情や感覚を揺れ動かすお気に入り作品に出会えるチャンスだ。見る人に理解されない作品もあるかもしれない。作家は、感情や感覚を表現する事が大切。誰かが作品を見て絶賛したとしても、他の人もそう思うとは限らない。アートは主観的であり、美は見る人の心の中にある。お互いのアート性を競っているかのような、写真を芸術として創作した約25点の作品を展示する。

※オープニングにて作品説明等「2月14日(月)18:00~」とクロージングにて賞状授与等「2月26日(土)16:00〜」を予定している。

M84開設1周年を記念して開催(2014.7.21〜)した写真展「人それぞれ」、その後、名称を写真展『アートの競演』に変更、年に2回開催、今回で16回目の開催となる。
今回の募集要項:http://artgallery-m84.com/?page_id=12

■写真芸術の不思議な展示
前回ご来場のお客様から最初に言われた言葉が「写真展ですよね。絵画かと思いました」と言って、なんと数時間も滞在されたお客様。芸術系の作品展かとびっくりされたご様子。また通常の写真を撮影されている方からは、刺激が凄い見に来て良かった。アート性の高い作品ばかりで素晴らしいです。「写真でこんなにも幅広く表現できるのですね。初めて知りました。」と言う方など、お客様から熱気が伝わってくる、まさに写真芸術の不思議な展示なんです。

1800年代末期の欧州で、写真はその記録性のみが注目され、芸術作品としての認識や評価はなされておりませんでした。日本の現写真分野において芸術作品の位置付けがどの様になっているのだろうかと考えるきっかけになればと思っております。そして、写真の価値を高めたいと思い開催しております。前回のM84賞の受賞作品は、DL.したデジタル画像を、レイヤーとして何層も重ね、昔のフレスコ画のグラフィート画法に習い、アナログ的に削り取ったりスクラッチしてイメージを創り上げた幻想的な作品です。今回も次の賞(M84賞、Customer賞、フレームマン賞)を設定しておりますが、最終日に判明する予定です。
前回の受賞作品:http://artgallery-m84.com/?p=8755

気に入った作品が見つかってご購入に至らなくても、今回もお客様に作品へのメッセージを会場で投稿頂き、2月25日末時点の投稿数でCustomer賞を決定致します。
Art Gallery M84オーナー 橋本正則


【出展作家】17名(敬称略・申込順)
太郎良 芳勝(タロラ・ヨシカツ)、桜井 善茂(サクライ・ヨシシゲ)、ユアン(Yuan)、豊吉 雅昭(トヨヨシ・マサアキ)、宇津井 志穂(ウツイ・シホ)、Tsuruko(ツルコ)、野田 光治(ノダ・コウジ)、冨田 陽子(トミタ・ヨウコ)、谷 明(タニ・アキラ)、降旗 良房(フリハタ・ヨシフサ)、Chino Kanetaka(カネタカ・チノ)、畠田 冴子(ハタケダ・サエコ)、YU-KI(ユーキ)、福岡 陽子(フクオカ・ヨウコ)、北尾 辰也(キタオ・タツヤ)、三輪 浩光(ミワ・ヒロミツ)、竹洞 賢ニ(タケホラ・ケンジ)、等。

<写真展開催概要>
名  称 : 飾りたいと思う写真展『アートの競演 2022如月(きさらぎ)』
作 品 数 : 約25点
主  催 : Art Gallery M84
協  力 : (株)フレームマン
作品購入 : 展示作品は、全て購入可能
応  援 : 入場者は気に入った作品にメッセージを投稿できます。
展示期間 : 2022年2月14日(月) 〜 2月26日(土)
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~19:00(最終日16:00まで)
休 館 日 : 会期中無休(2月20日の日曜日も休まずオープンする。但し 18:00まで )
入 場 料 : 500円
U R L : http://artgallery-m84.com/?p=9063

飾りたいと思う写真展『アートの競演 2022如月(きさらぎ)』

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吉田 雅美
Art Gallery M84
2013-12-01


湯沢 英治
Art Gallery M84
2014-01-13


江口 敬
Art Gallery M84
2013-08-27




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