辛さやトッピングを自由に調整できることでおなじみのカレーチェーン・CoCo壱番屋のトッピングメニューに、動物由来の原料を使っていない「大豆ミートのハンバーグ」が、2022年3月1日(火)から登場しています。2020年に登場した「大豆ミートのメンチカツ」に代わる植物由来原料のトッピングとのことで、動物由来原料を使わない「ベジカレー」と組み合わせて食べてみました。
大豆ミートを使用した新トッピングメニュー 大豆ミートのハンバーグを発売 | カレーハウスCoCo壱番屋
(PDFファイル)https://www.ichibanya.co.jp/comp/whatsnew/docs/064143a14ffe54265df3315baa7889d7b8bb9b16.pdf
Coco壱番屋に到着。
店内のメニューでは、「大豆ミートのハンバーグ」がアピールされていました。
持ち帰りで「ベジカレー」と「大豆ミートのハンバーグ」のトッピングを購入しました。ライスの量とカレーの辛さは「普通」を選択しています。
容器はカレー、福神漬け、ライスに分けられており、ライスの上にトッピングがのっています。
容器の直径は約23cmほどで……
「大豆ミートのハンバーグ」のサイズは約9cm。
まずは「大豆ミートのハンバーグ」を一口食べてみると、あっさりした味わいのハンバーグという印象。植物由来原料を使っているためか肉の香りはあまり感じられませんが、事前に知っていなければ大豆を使ったハンバーグだとは気付けないレベルに仕上がっています。
ベジカレーと一緒に食べると、野菜のうまみと甘みを感じるカレーと弾力のある「大豆ミートのハンバーグ」は相性ピッタリ。動物由来の原料を使用していないとは信じられない満足感が得られます。
「大豆ミートのハンバーグ」は2022年3月1日(火)から、全国のCoCo壱番屋に登場しています。単品価格は店内での飲食時は税込210円となっており、税込530円のベジカレーとセットだと税込740円。持ち帰りの場合は軽減税率が適用されるため、ベジカレーとのセット価格は税込726円となっていました。