ふっくらと炊き上げた国産米を醤油で香ばしく仕立てたごはんバンズに、マクドナルドの定番ベーコンレタスバーガーの具材をはさみ込んだ「ごはんベーコンレタス」が、2020年2月5日(水)から登場しています。17時から注文可能な夜マック限定のごはんバーガーは、どっしりとしたごはんの満足感と定番ハンバーガーの具の意外な組み合わせが1日の終わりのすきっ腹を直撃してくれるとのことなので、さっそくマクドナルドに行って注文してみました。
ニュースリリース | McDonald's Japan
http://www.mcdonalds.co.jp/company/news/2020/0128a/
ボリュームアップ 夜マック | McDonald's Japan
http://www.mcdonalds.co.jp/campaign/yorumac/
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— マクドナルド (@McDonaldsJapan) February 4, 2020
商品について詳しくはコチラ→ https://t.co/yfuacN1uvE pic.twitter.com/hoZNd7D08m
マクドナルドに到着。さっそくごはんバーガー3種を注文します。
左から「ごはんベーコンレタス」(税込410円)、「ごはんてりやき」(税込390円)、「ごはんチキンフィレオ」(税込410円)です。
高さを比べてみると、「ごはんチキンフィレオ」「ごはんベーコンレタス」「ごはんてりやき」の順にボリュームがあります。
まずは「ごはんベーコンレタス」から。同時に注文した定番メニューのベーコンレタスバーガーと比べてみると、ごはんバンズは普通のバンズパンより若干小さめなことが分かります。
一方、高さはごはんバーガーに軍配が上がりました。
具材はレタス・チェダーチーズ・ベーコン・ビーフパティです。ベーコンレタスバーガーそのままな具材とごはんの組み合わせに、一抹の不安を覚えつつも食べてみると……
レタスにかかったマスタードマヨネーズの味、チーズのコク、ベーコンのスモーキーさ、ビーフパティのうまみがそれぞれ主張しつつも、各具材の味がごはんのおかずとして調和しているのが感じられました。ごはんバンズは外はカリカリ・中はもちもちした食感で、これ自体にほんのりと醤油の風味があるので、全体としてはベーコンレタスバーガーという印象ながら、どっしりとしたごはんの存在感も味わえるハンバーガーに仕上がっています。
次に、「ごはんてりやき」を食べます。
中身はレタスとポークパティです。
食べてみると、想像どおりの「ごはん+照り焼き」の味わいに、思わず安心感がこみあげてきてしまいました。テリヤキソースとスイートレモンソースが合わさった甘辛い味付けと、ポークパティ独特の香ばしさはごはんとの相性が抜群で、違和感はほとんどありません。「ごはんバーガーに興味があるけど、冒険はしたくない……」という人には、この「ごはんてりやき」がオススメです。
シメに食べたのが「ごはんチキンフィレオ」。具材はレタスとチキンパティです。
カリカリもちもちしたごはんバンズ、シャキシャキのレタス、サクサクのチキンパティという組み合わせは、一口でさまざまな食感が楽しめます。味はというと、オーロラソースの味付けが意外とごはんに合うという発見はあるものの、チキンのタンパクな味が醤油味のごはんバンズに負けがちで、全体としては少しちぐはぐな印象だというのが正直なところ。
ただし、衣をまとったチキンパティとごはんの食べ応えは3つのごはんバーガーの中で頭ひとつ抜けているので、ボリュームを求める人は「ごはんチキンフィレオ」を注文するのがベストだと感じました。
「ごはんてりやき」「ごはんベーコンレタス」「ごはんチキンフィレオ」は2020年2月5日(水)から購入可能ですが、17時からの夜マックの時間帯でなければ注文できないので注意が必要です。