以下の内容はhttps://gigazine.net/news/20181206-waymo-one/より取得しました。



Alphabet傘下でGoogleからスピンアウトした自動運転車開発企業「Waymo」が、自動運転車を使った配車サービス「Waymo One」を正式に開始しました。

Waymo One: The next step on our self-driving journey
https://medium.com/waymo/waymo-one-the-next-step-on-our-self-driving-journey-6d0c075b0e9b

Riding with Waymo One today ? Waymo ? Medium
https://medium.com/waymo/riding-with-waymo-one-today-9ac8164c5c0e

Waymo OneはWaymoが開発と公道テストを続けてきた自動運転車を使った配車サービス。当面はアリゾナ州フェニックス郊外のチャンドラー、テンピ、メサ、ギルバートの4エリアに提供エリアが絞られますが、24時間・週7日のいつでもサービスを利用できるようになっています。


Waymo Oneを利用する際は、スマートフォンアプリで自分の居場所と行き先を指定。すると、安全に乗降できる場所が示されるので、問題がなければ「Request Ride」ボタンをタップすると自動運転車がやって来るという仕組みです。


サービス提供開始直後の段階では、安全のために運転席にWaymoのスタッフが座って運行を監視するとのこと。走行中は車内のディスプレイに周囲の状況を車載AIがどのように認識しているのかが表示されます。


まだサービスが始まったばかりのWaymo Oneを利用できるのは、これまでにWaymoの試験プログラムに参加していた100人程度のボランティアに限定されています。また、上記のように提供地域も限定されていますが、今後は対象者や対象地域が拡大されていくとのことです。


以下のムービーでは、Waymo Oneのサービスがどのようなものになっているのかのイメージを見ることができます。

Introducing Waymo One, the fully self-driving service - YouTube




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