以下の内容はhttps://gigazine.net/news/20160309-warota-planter/より取得しました。



「もし、ネットの世界で、だれかが笑顔になるたびに、現実の世界にも、本当に『草』が生やされたら。そして、あらたに生まれた緑を通じて、誰かがまた笑顔になれたら。そんな世界を実現するプロダクトを開発しました」ということで生み出された、画期的かもしれないアイテムが「Warota Planter」です。Twitter上の笑いをリアルタイム解析して笑いの数だけ実際に「草」を生やすというアイテムになっており、ムービーからその斬新なアイデアの全貌を見ることができます。

ネットの「w」で、世界に草生やすロボ作ってみたwww | Warota Planter ‐ ニコニコ動画:GINZA
http://www.nicovideo.jp/watch/sm28372466

Warota Planterがどういうものなのかは、以下のムービーから確認できます。

ネットの「w」で、世界に草生やすロボ作ってみたwww | Warota Planter - YouTube


ムービー冒頭に登場したこれが「Warota Planter」


一体どういうものなのか?ということで解説が始まります。地球の砂漠化が進むなか、その流れに逆らうように「緑化」が進む世界があります。


それがインターネットの世界。


インターネットの世界で笑いを意味する「w」は「草を生やす」とも表現されます。もしインターネットの世界で草が生える度に現実の世界でも本当に草が生えたなら?


そして、新たに生まれた緑を通じて、誰かがまた笑顔になれたら。


そんな思いから生み出されたのがWarota Planterです。


誰かがTwitterで「w」を含んだツイートを投稿すると、その数が信号としてWarota Planterに送られ、Warota Planterが実際に地球上に草を生やしていきます。


ということで、実際に草を生やしていくWarota Planterがコレ。


「ワロタ」という声と共に進んでいくWarota Planter。


笑いを含んだツイートの数だけ本体から草の芽が落とされていきます。


本体はネット上の笑いを受信して光る「ワロタライト」を搭載。また、悪路でもずんずん進んでいけるように、キャタピラ式駆動車輪を採用しています。


草培養ユニットより投下される草ユニットにはすべて有機物を使用し、自然にかえる仕組みになっています。


まだ実装されていないものの、将来的には太陽光で動くようになる見込みとのことで、量産化も予定されています。


「ネットの笑いで、世界に草を」ということで、ワロタプランターなのでした。




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