以下の内容はhttps://gigazine.net/news/20150603-steam-refund/より取得しました。



ゲームメーカー・Valveが運営しているオンラインゲーム配信サービス「Steam」で返金ポリシーの更新が行われました。これにより、購入から14日以内・プレイ時間が2時間以下であれば、どんな理由であってもValveが返金対応してくれるとのこと。

Steam返金
http://store.steampowered.com/steam_refunds/


Valveによると、返金は「購入から14日以内で製品プレイ時間が2時間以下の場合」という条件付きながら、いかなる理由であっても、https://help.steampowered.com/からリクエストを送れば返金を行ってくれるそうです。

Steamの起動時にもアップデートのお知らせが。「これからは、確信が持てないタイトルも安心してご購入いただけるようになります。」とのこと。


ということで、間違ったゲームを購入してしまった場合の手順は以下の通り。まずはSteam Supportのページでアカウント名とパスワードを入力し、サインインをクリック。


続いて、該当する製品をクリック。


どんな問題があったのかという選択肢が表示されるので、「間違えて購入しました」をクリック。


そして「返金を受けたいです」をクリック。


リクエスト送信画面になるので、返金先をSteamウォレットか支払いに利用した手段(国際クレジットカードなど)を選び、理由欄が「間違えて購入しました」になっていることを確認して、「リクエストを提出」をクリック。


これで返金リクエストは完了。あとは、Valveのスタッフがリクエスト内容を確認し、返金が承認されると1週間以内に返金が行われます。


ダウンロードコンテンツ(DLC)の場合は「購入から14日以内」「DLCが未消費・未変形・未移動」「DLC購入後、ベースとなる製品のプレイ時間が2時間以内」であれば返金可能。ゲーム内購入の場合は購入から48時間以内でアイテムを消費・変形・移動させていない場合に限り返金、などとルールが定められています。

ちなみに、日本から購入した場合に元の支払い方法への返金が可能なのはPayPal、VISA、マスターカード、アメリカン・エキスプレス、JCBの5種類。MoneyBookers、コンビニ、国内クレジットカード、銀行振込、ペイジー、WebMoneyへの返金は対応していないため、Steamウォレットに返金してもらうことになります。

なお、この返金システムはSteamでの購入リスクを取り除くためのものであって、ゲームを無料で試すためのものではないので、濫用しているとValveが判断した場合にはリクエストに応じられない場合があるとのこと。




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