以下の内容はhttps://gigazine.net/news/20130314-google-reader-retire/より取得しました。



つい数日前からGoogleでアプリ検索ができるようになったり、2月にGoogleストリートビューで見られる範囲が大幅拡大したりしましたが、始まるサービスがあれば終わるサービスもあるということで、2005年からGoogleが提供しているウェブベースのRSSリーダー(フィードリーダー)Google リーダーが2013年7月1日でサービス終了となることが明らかになりました。これはGoogleの「春のサービス大掃除」によるもので、Google リーダーの他にもいくつかのサービスが終了となることが発表されています。

Official Google Reader Blog: Powering Down Google Reader
http://googlereader.blogspot.jp/2013/03/powering-down-google-reader.html



これはGoogle公式ブログ、およびGoogle リーダー公式ブログで明かされたもの。

サービス終了の理由としては「Google リーダーの利用者数が減少してきていること」と「Googleが少数の製品に注力していく方針であること」の2点が挙げられています。


スムーズな移行のために猶予期間が3ヶ月設けられており、データを他のサービスに移行したい人のために、Google Takeoutを利用した方法が紹介されています。登録されているデータはXMLファイルで書き出されるほか、フォローしているユーザーのリストやフォローされているユーザーのリスト、作成したメモなどはJSONファイルでダウンロードできます。

Google リーダーのデータをダウンロードする方法 - Google リーダー ヘルプ
http://support.google.com/reader/answer/3028851



なお、このほかにBlackberry端末向けの「Google Voice App for Blackberry」は来週でサポートが終了、GoogleアースとGoogleマップ向けに3Dモデルが作れる「Google Building Maker」は6月1日に提供終了、Microsoft Officeで保存したファイルをGoogleドライブに自動保存するプラグイン「Google Cloud Connect」は4月30日で接続できなくなるなど、いくつかの製品・サービスも終了することになっています。

Official Blog: A second spring of cleaning
http://googleblog.blogspot.jp/2013/03/a-second-spring-of-cleaning.html





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