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Sewu Dino: Sequence Zero(2023)

★★★★

ほとんど説明のない中、黒魔術で成り上がったのだろう一族の名前だけが幾度も繰り返されていく。 散らばった呪いを想像の中で繋ぎ合わせ、けれども真相はわからないままに置かれることで、もたらされた「救い」を眺めながらこれで良かったのだろうかと迷う。去ったはずの恐ろしいものがまだ確かに隣にあるのに、どうすることもできない、そんな映画でした。

キモ監督にしては展開が緩やかで恐怖も抑えめで、ああでもこれは全部ここから始まるんだな(呪い自体は既に渦中にある)と思えて、静かな始まりという様相で良かった。

一本の映画としてみたら物足りないかもしれない、が、そこはリオ・デワントの存在感がそうさせない。 役所としてはモブに近いのに、常に俯き影の中にある姿からは意に沿わぬ契約が匂い、一挙手一投足全て縛られた動きなのだろうと感じ、故に観客に知らされていないもっと暗い事実、歴史が背後にあるのが伝わってくる。呪いの一端しかまだ見えていないのだとわかる。本当にいい役者だ……

あとこれはネタバレになってしまうけど、ある役との関係性、ものすごい萌所でした。

Jumat Kliwon はスザンナ2のサブタイトルでもあり、Inangもそのような話だったので、特定の日に生まれた子に備わる呪いまたは力…というところまではうっすら知っているもののはっきりとはその概念を理解できていなくて、ジャワ文化の知識が欲しい、となりました。 今後のユニバースの展開が楽しみです。エンドロールに挟まるあの絵が好きすぎてインドネシア映画これだからやめられない…




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