
おはようございます。
高配当投資は最近やっている人が増えたため、書籍や記事など参考になる情報が多く手をつけやすくなりました。
しかしながら、高配当投資はインデックス投資とは投資目的が異なり、キャピタルゲインよりもインカムゲインを目的としているため投資手法も異なっていきます。
今回は、高配当投資の注意ポイントについて紹介したいと思います。
高配当投資の注意ポイント
高配当株を購入する際は積立購入は避ける
高配当投資は配当利回りの高い商品(株・ETF・投資信託)を購入し、安定した配当金を受け取る投資手法です。商品の配当率は日々の値動きと配当金額によって変動します。
高配当を狙うのであれば、4〜5%の配当率を狙いたいですが、自分が購入したい商品の株価が高騰している際に買ってしまうと配当率が低くなり投資効率が悪くなります。
そのため、高配当投資をする場合、購入タイミングを見定める必要があります。
積立購入してしまうと高値掴みをして配当率が低くなり、高配当投資と呼べなくなってしまう可能性があります。
購入する商品によって配当金のもらえる回数とタイミングが異なる
米国企業の配当金は四半期決算(年4回)で支払われるのが一般的です。
一方、日本企業の配当金は本決算後の1回もしくは中間決算後を加えた2回が一般的です。
そのため、日本株を購入する場合、権利確定日を過ぎてから購入してしまうと配当金が受け取れるのが最悪1年後になるケースがあるので注意が必要になります。
この部分はジレンマがあり、冒頭説明したように高配当投資はタイミング投資のため、購入したいタイミングと配当金の権利をもらえるタイミングが一致しない可能性があります。
長期的に高配当投資をする場合、1回分の配当金の受取よりも配当率を高くする方が重要なため、目先の配当金目的で購入タイミングを見誤らないようにしましょう。
- 米国株・ETFは年4回支払いが一般的
- 日本株は年1回もしくは年2回支払いが一般的
- 日本ETFは購入商品によって異なる
次に、配当金の支払時期についても注意が必要になります。
米国株・ETFと日本株・EFTの入金時期を以下に記載しました。
これを見てもらえばわかりますが、日本株が権利確定日から入金日までに一番時間を要します。
- 米国株は権利確定日から約1ヶ月後に入金
- 米国ETFは権利確定日から約1週間後に入金
- 日本株は権利確定日から約2〜3ヶ月後に入金
- 日本ETFは権利確定日から約数日後に入金
配当金が支払われるタイミングは証券口座などの入出金履歴から把握することができるのですが、日本株の場合権利確定日から入金までの期間が長いため権利確定日を把握するのは面倒です。
まとめ
投資手法によって必要となる知識や方法が異なります。
インデックス投資であれば、ドルコスト平均法で積立投資を続ければよいですが、高配当投資では同じ方法は使えません。
自分がどの投資手法が向いているかはやってみないとわかりません。
リクス許容度の範囲内で、少額から試してみるのが良いと思います
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