今週のお題「冬の楽しみ」

茶道教室の初釜に行きました。風邪でお休みした生徒さんもいましたので、いつもよりは少ない人数。昨年の12月は茶事で大忙しで、その後通常のお稽古が全くなかったので、こうやって落ち着いてお稽古するのは、1ヶ月ぶりです。
私がひざを痛めていることを事前に先生にお伝えしていたので、立礼(りゅうれい)のお稽古にしていただきました。椅子式のお点前です。
頑張って袋帯を二重太鼓にして行きましたが、冬は着物がじゃんじゃん着られてホント楽しい!(当地は降雪がほとんどありませんので。)
多分今年も5月~10月までは暑すぎて、和装を諦めることになると思うので、今の寒い時期にた~くさん着ておこうと思います。
初釜では必ず花びら餅をいただきます。今年はお土産にも頂戴してきました。味噌味の餡と甘煮のゴボウが一緒になっているお菓子を考案した先人はすごい!と毎年思います。ただ甘いだけではないお味が秀逸です。
最初に花びら餅をいただいたときの衝撃は忘れられません。しかもこのお菓子の原型が平安時代にあったというのに、今でも愛されているのですから、スーパーなお菓子だと思います。
※ちょっと横道にそれますが、昭和人間の私がこれまでに食べて驚いたものの一例としては、カップヌードル(9歳)、ティラミス(27歳)、タピオカドリンク(50歳)などがあります。ハイ。
着物を着て、袋帯しめて、花びら餅をいただいて、薄茶を飲んで、とても楽しい時間を過ごすことができました。冬も悪くないかな。いい気分です。