
チェロの生音を楽しみにコンサートに行きました。他にピアノとシンセサイザーも一緒に演奏され、舞台には30代くらいの男性が2人です。
自由席だったので最前列で聴きましたが、目の前には演奏者しかいないので、自分のために弾いてもらっているような錯覚を起こしました。
芸大出身者という奏者のチェロは素晴らしく、近くで見ると思ったより大きい楽器で驚きました。奏者の息遣いも一緒に聴こえてくるのも良かった。
ただ時々入るシンセサイザーの音がどうしても心地良いと思えなくて、オリジナル曲だということもあり「私にはわからない音楽なんだなあ。」とずっと感じていました。
終演後、一緒に行ったママ友も同じ感想を持ったそうで、「座席がもっと後方だったら良い具合に音が調和して聴こえてきたのかも。」、「私たちにはすでに聴こえない音域の音が混ざっていて、真の音色として自分たちには聴こえていなかったのでは。」という結論でまとまりました。
ビジュアルもごくごく普通の2人だったので「友達の家に行って、そこの息子さんが弾いてくれてみたい」なコンサートだったね、という感想も一緒。
今年のコンサート聴き納めでしたが、なかなか面白かったです。