
今週のお題「最近ゲットしたもの」
友人3人との旅行、最初の目的地は倉敷でした。前回の旅行でも3人で大原美術館などは訪れているので今回は川沿いではなく周辺を歩くことに。小さなデニムショップを覗いてみたり、裏の小径を通ってみたり・・・。ツアーで渡された地図を頼りに歩きましたが、そこで「いがらしゆみこ美術館」というものを見つけました。
なぜ倉敷に?とも思いましたが、いがらしゆみこって「あの」キャンディ・キャンディの?(正しい表記はキャンディハートマークキャンディのようです。)
美術館に近づくとキャンディ・・のオープニング曲が聞こえてきます。
お~、間違いない。懐かしい~!
私は「なかよし」派。この連載は小学生の時で、「りぼん」派の友だちと毎月交換して読むのがお決まりでした。アニメ放送の頃はもう中高生だったのでそれほど熱心には見てはいませんでしたが、オープニング曲だけは今でも歌えます。
友達も懐かしがっていたので、迷わず入ることにしました。外観も入口もちょっと昭和な雰囲気です。
入ってすぐの撮影ポイントには赤とピンクの花で埋め尽くされた壁面やお城の風景。別料金でお姫様になれるそうで縦ロールの金髪のかつらやドレス、白いハイヒール、お花の飾りなどなど昭和女子の心をそそるグッズが置いてありました。ちなみに王子様人形は足を組んで座っていて、すでにスタンバイ。プリンセスを待っているのでした。
さすがにプリンセス体験は辞退しましたが、花の壁面では3人でひとしきり撮影会。その後、上階にあがって、イラストパネルや有名漫画家のサイン色紙などを見学しました。
ただ、どこにもキャンディ・・やレディ ジョージ!等の代表作品の展示がありません。残念でしたが、きっと一時期世間を騒がせたキャンディ・キャンディ訴訟問題が関係しているのでしょうね。
まあ大人の事情はさておき、私は純粋に大きなパネル作品を鑑賞。少女の気持ちに戻ることができて楽しい時間でした。
ショップでは一番気に入った絵のクリアファイルを購入。女の子が後ろ向きに男の子を見上げている構図があまりにもかわいらしくて!
ブロンドのロングヘア、星が輝く大きな瞳、白い肌にピンクの頬、後ろ向きに見上げればイケメンの彼がいて肩を抱いてもらっている・・・。
これぞ少女漫画の醍醐味!!
あれから50年(キミマロか?)、このようなシチュエーションとは無縁の人生を過ごしている私たち(笑)。
「この角度で見上げるって、今じゃ絶対無理だよね。首、やられるでしょ。」などとオバサン3人は口々に言いながら、美術館をあとにしたのでした。