
ヨガ教室の帰りに、近くの公園をぐるーっと歩きました。敷地内に小さなバラ園があるので寄ってみることに。全体の7割くらいは花も終わっていましたが、きれいに咲いているものだけ撮影して寄せてみたら、何だか図鑑のようになりました。バラってやっぱり美しいですね。香りも素晴らしいし。
バラ園を見学しながら、きれいに咲いている花と終わりゆく花、比べてみてあまりにもその見た目に違いがあることに驚きます。
とがった形のつぼみから、徐々に花がふくらんで、開いていくまでの美しい期間と、花が萎んで、下向きになって、花びらにしわが増え、変色して、花びらがたくさん落ちる期間。自分でバラを育てたことがないので、バラ園で各ステージの花を見て、一生のうちに外観がずいぶんと変貌する様に愕然としました。
朽ちゆく花に、つい自分を重ねて見てしまいます。
シワやシミ、白髪が増え、背もだんだん曲がっていく…。年齢相応に老化するのはバラと同じ。自然の摂理。それでもなるべく汚らしくならないようにとあれこれ努力はしていますが…。
でも考えてみれば、自分はチヤホヤされる美人(つまりバラタイプ!)ではなかったので、歳を重ねてもそれほど落差はないかなあなどと、都合が良いように解釈したりもしています。
自分が憧れる花は、枯れた姿にも風情があるアナベルかなあ。
そういう風に歳をとりたいです。