
「永く楽しむシャツ」という洋裁本が好きでいくつかカッターシャツを縫いましたが、襟といい袖口といい、難関が多いので、心からヤル気にならないとなかなかこちらの本には取り組めません。
ところが、先日のデニムスクールでカッターシャツを学んだからか、このところ自分の気持ちはとっても前向き。これまで敬遠してきた比翼(ひよく、前からボタン穴が見えない)仕立てにも挑戦したいなあという気持ちも高まっていて(今後、友人から頼まれる予感アリ)、こちらの本の最終ページに掲載されているシャツワンピースを縫うことにしました。
比翼仕立てのシャツワンピースで、長袖。イメージとしては男性のワイシャツを長くしたようなデザインだと思ってください。本の最終ページに相応しくシャツのすべてが詰まっているデザインですが、そこへ私は胸に玉縁ポケットまで追加する予定。ずいぶんとハードルを高く設定しちゃいました。
面倒くさい、がオンパレードの作品ですが、学問の秋?でもあるのでちょっと頑張ってみようかと・・・。
すでに生地の水通しは完了。裁断前のアイロンかけはこれからです。今回は薄手のデニムにしました。
型紙は本についているのを写せばいいので気が楽ですが、パーツが大小合わせて15枚。それなりに手間はかかりましたが1日で完了。型紙のチェックもちゃんとしました。(接合部分の縫い代がピタリと合うかどうかや長さのチェック、合印(あいじるし)、パーツの確認などなど)
写すための製図用紙はロールで買っているのですが、今までの製図で切り落とした部分がもったいなくて少し残してあります。今回はこちらも消費したいので広げてみました。最近はもっぱら無地の製図用紙を使いますが、10年以上前は1㎝方眼が印刷されたものを使っていました。文化服装学院の通信教育「洋裁コース」を始めた頃で、まっすぐの線を引く自信がなくて使っていたのです。その残骸も残っていて、懐かしい!
小さいパーツには、久しぶりに方眼用紙を使いましたが、かえって使いにくいことに気づきました。印刷されている赤線が太すぎるからかもしれません。
通信教育の「パターンコース」で、0.3と0.5のシャープペンシルの使い分けを学び、細い線で描くことの大切さも知ったので、今の自分は無地に自分で線を引く方がよいようです。成長したのかなあ・・・。
また今回も製図用紙の切り落としが出たので、今までの余った用紙の山はそれほど減量にはならず。それで今回は冷静に断捨離。使いやすい大きさと形のものだけを残してあとは廃棄しました。そして残した紙にはきちんとアイロンをかけて、いつでも使えるようにもしました。
さて、お次は裁断です。