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朝の連ドラから思うこと

アンパンマンと孫

AIに描いてもらった孫とアンパンマン

 NHKの朝の連ドラ「あんぱん」も、そろそろ終わるそうです。今週は1985年まで時代が進んでいました。

 1985年は私が大学を卒業して社会人になった年、そして出身県の茨城県つくば市で「国際科学技術博覧会(科学万博つくば'85)」が開催された年なので、私にとっては思い出深い年です。大学で一緒だった美しいクラスメートたちは、科学博のパビリオンガールとして働いていたもんなあ。(ほとんど知られていない、つくば万博・・・悲。)

 

 さて、朝の連ドラを見ていて気づいたのですが、1985年というのは戦後40年で戦争体験者がたくさん現役として働いていたということ。「あんぱん」の主要登場人物たちも老人になってはいましたが、それぞれ活動されています。

 今思えば、若かりし私の周りにもそういう方々がたくさんいらしたわけですが、戦争のことなどしみじみと伺ったこともなかったですね。昭和一桁生まれの両親はそういう話はしませんし(食べ物を粗末にするなとか、モノが捨てられないということはありましたけど)。東京の伯母は東京大空襲の話を少しはしてくれましたし、茨城の伯父は実際使っていたゲートルを見せてくれたり、別の伯父は戦争のせいで義足生活でしたが、私から深く尋ねることもありませんでした。お世話になった大学の研究室の教授は当時76歳でしたが、2.26事件や(これもすごいですけど)華やかだった戦前の東京の暮らしについて語ることが多かったように思います。

 戦後40年ではまだまだ話す気にもならなかったのか、次の世代に語りつぐには両親や伯父伯母がまだ若かったのか・・・。

 

 そして今は2025年。あれからまた40年が過ぎている!

 

 日々のニュースで各国の武器装備や防衛の話題が取り上げられ、何だか「きな臭い」と感じる今の世の中。

 朝の連ドラでアンパンマンを取り上げた意味もわかる気がします。

 

 

 

 

 




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