
友人のFちゃんが、3枚目の羽織ものが欲しいというので、一緒に生地を買いに行きました。2枚目のときはかなりお安い生地でしたが、着ているとどんどん下がってくるらしく、私も縫うのにものすごく苦労したので、お互いにもう安価な生地はやめようねと話をしながら買いに行きました。
生成り色を所望していましたが、彼女が決めたのは葉っぱの刺しゅうがある生地。1mあたり2,760円の高級な生地(私にしたら)を3.5m購入したので、生地代だけで1万円?
縫う方も緊張しますが、良い生地は縫っていて気分があがるので、私にとっては楽しい時間でもあります。
生地幅が90㎝しかなかったので、これまでよりも襟と前立てのボリュームがやや少なめで、裾も広げることができず、裾に向かってやや細身になるコクーンラインになりましたが、これはこれでなかなか良い感じです。
完成写真をFちゃんに送ったら「似合うかどうか、不安になってきた。」との返信が。「一緒に生地を選んだじゃない。」と書くと、「生地と立体とでは雰囲気が違う。」とのことでした。
まあ、確かにそれはそうですよね。縫っていていつもそう思いますもん。
平面の生地が立体の服になって行く醍醐味が大好きで、縫うことを続けている人間としては、その変容こそ楽しんでもらいたいなあと思っています。
そろそろ届いた頃かな?気に入ってもらえると信じています。