
昨年、高田賢三展に行き、高田さんは描くことが大好きだったことを知ったので、帰りにショップでこの手提げ袋を購入しました。枯れた感じのイラスト画、素敵です。
こういうグッズによくありがちですが、縫製がチェーンステッチ。強度が心配ではありましたが、案の定、数回の使用で持ち手の縫い目がほつれてきました。
最近、ワンピース2枚を仕上げたところなので、大物を縫う気力は皆無。
でもミシンの掃除をしたところなので、何かは縫ってみたい。
ということで、早速持ち手のお直しです。
ミシンの針板をはずし、たまった糸くずをエアダスターで吹き飛ばしながらきれいに掃除して、久しぶりに注油もしたミシン。
試し縫いで油が垂れてこないことも確認したので、さあスタート。
まあ、何て静音なんでしょう!
ミシン針も新品に取り替えたので、さくさく縫えて、快適です。
ひもの補強縫いはあっという間に終わってしまいました。
こんな素敵なミシン時間、終わらせたくない。
「そういえば、この袋、小さくたたんで持ち歩きたいと思っていたんだっけ。」
無理やりに「縫う」理由を探し出し、先日のワンピースの残布で、丸めた手提げ袋を止めるための帯も作って縫い付けました。
パッチンと留めるこのボタンも大好き。商品名はプラスナップだそうです。
取り付けるときに器具でむぎゅ~っと、かしめると、何だかストレスも発散。
握力が弱いので、上から押し付けるタイプのかしめ器を使っていますが、本当に便利。市販の枕カバーや布団カバーなど、パッチンボタン(勝手に命名)をつけたいものを探し出しては、あちこち「かしめて」楽しんでいます。
手提げの補強縫いと帯付けは5分作業でしたが、気分転換にはなりましたし、袋も携帯しやすくなったので、満足、満足。
小さな工夫ってホント大切。