
「みてね」というアプリでお嫁ちゃんが孫の動画を毎日のように送ってくれます。現在、初孫は1歳2ヶ月。ファーストシューズの練習を室内でやっている様子も送られてくるようになりました。ふっくらとした紺色の靴を履きなれない様子も愛らしく、転ばないようにねと願いながら見入っています。
実は我が家のファーストシューズが、未だ捨てられずに下駄箱にあります。小学校に入ると、自分の小さな頃の思い出の品を持っていくという授業があると聞き、これだけは捨てずにおこうと思っていましたが、購入してからすでに30年が過ぎてしまいました。久しぶりに出してみたら下駄箱の中でつぶれ、相応に汚れてもいて、少々残念な有様。
長男のために買ったものですが、当時は「やっぱり皮革製の方がいいのか?」など、それなりに悩んだのですが、このミッキーの靴を買ったんですね。夫と相談したかどうかさえ、記憶があやふやです。
12.5㎝のこの靴はすぐにサイズアウトしたようで、きれいなまま次男にも履かせることができました。何度か洗ったので色も褪せていますし、型崩れもしています。
当時の彼らは保育所や私の実家に預けられる毎日でしたので、私自身、この靴を見て何かを思い出すにはアルバムに貼った写真が頼り。今のようにケータイで気軽に撮影する時代でもありませんしね。
その点、お嫁ちゃんはまだ育休中。日々の成長をマメにスマホで記録しているので、あとになって見返してもたくさんの思い出があることでしょう。
私が未だにファーストシューズを保管していることを家族LINEに書いたら、お嫁ちゃんからは「その気持ちわかります。」と、泣き顔のスタンプが。
当の息子たちからは一切反応無し。自分がどんな靴を履かされていたかなんて記憶もないでしょうから、感慨も特にないのかな?