
加工してもらったイラストです。
やっと実現した高校時代からの友人とのお出かけ。ここ数ヶ月、何度も計画しましたが、誰かがお葬式に行くことになったり、誰かがコロナになったり、たった3人なのに全く揃うことができませんでした。
それがやっと実現!
行き先は我らが出身県にある笠間市。笠間には笠間稲荷神社や笠間焼関係の美術館やショップ、春風萬里荘(旧北大路魯山人邸)なんかもあって茨城の中でも屈指の観光名所。春風・・・ではお抹茶も頂けるという情報もあって、茶道教室に通っている私と友人はそれも楽しみにしておりました。
笠間ではゴールデンウィーク中には笠間の陶炎祭(ひまつり)というのをやっていて、ものすごい人出ですが(昔、何も知らずに車で行き、大渋滞に巻き込まれ大変な目に遭いました。)、我々は平日に遊べる身分なので、連休明けの7日を狙って空いているところを楽しもうと計画。ウキウキ気分で友人の運転で笠間入り。
まずは、ツツジが咲き誇る公園へ。「見頃終わり」の看板はやや気にはなりましたが、坂道の駐車場にはぎっしりと車が停まっていたので、期待して行くことに。ところが登り始めてすぐに、くたびれたツツジたちを目撃。それでもめげずに頂上まで行きましたが、看板にあった通り、花はほとんど終わっていました・・・。展望台から青葉の山々を目に焼きつけて下山。そういえば入場も無料でした。観光協会の情報では確か入場料は300円~500円するのに。
めげずにランチ場所へ移動。友人おススメのおいしいお蕎麦屋さんを目指しましたが、まさかの臨時休業。きっと連休中の陶炎祭(ひまつり)で、たくさんのお客さんがみえてくたびれちゃったのかな。
他のお目当てのお店も全てお休み。仕方なく笠間稲荷神社の参道方面に向かいました。するとこちらも人通りが少なく、お土産物屋さんもクローズが多い。やっぱり「ひまつり疲れ」??
空いている駐車場に停めて、老舗のお蕎麦屋さんで笠間名物「そば稲荷」を食べました。笠間のお稲荷さんは油揚げの中に酢飯じゃなくて、そばが入っているんです。あとで知ったのですが、私たちが何気なく入ったお蕎麦屋さんが、そば稲荷の元祖のお店でした。どおりでおいしかったわけです。
そして、笠間稲荷神社で御朱印を頂戴し、咲き誇る藤棚を愛でて、奥の美術館にも行きました。日本の中世六古窯の古陶器が展示されていて、笠間焼は信楽焼から影響を受けたということも知りました。信楽焼ってあの狸で有名な?
それにしても観光客がまばら。嫌な予感がして春風萬里荘も今日は臨時休業なのではと不安になって電話をいれたら案の定電話が繋がりません。Google情報では営業中になっていましたけどね。
せっかくだから笠間焼を買おうとショップへ。笠間工芸の丘というところにたくさん笠間焼が売っているのですが、そちらの駐車場も閉鎖。ああ、ここもダメか・・・。
それでも大きなショップを見つけ入ったところ、何と一番手前に置いてあったのが、昔の教え子の保護者の作品。何かのご縁かと思い、今回また新たに食器を購入しました。最後に道の駅に寄って、笠間特産の栗のお菓子を買って帰路につきました。
最初のプランとは少し違ってしまいましたが、3人でやっと会えたし、笠間のひまつり後の静かな街も体験できたし、なかなか味わいのあるお出かけとなりました。