
これまで行ったことがないスーパーで、目に留まったのがマルシンハンバーグ4個入り。特売になっていて、たくさん積んでありました。
懐かしい~!
子どもの頃(もちろん昭和)テレビでしょっちゅうコマーシャルが流れていた品です。確かCMソングは
「・・・(サビの部分)手間をかけずに、美味しく焼けるぅ。(Aメロ)まーるしん、まーるしんハンバーグ!」じゃなかったかな?
当時どうしても食べてみたいので親にリクエストをしたら、父親がNG。彼は加工食品にとてもうるさい人で、冷凍食品もNGでした。
それでも頼み込んで買ってもらい、鉄のフライパン(当時はそれが主流)に油をひかずに(当時はそれも画期的)焼いてもらって食べました。
が、「これって本当にハンバーグ?」
いつも家庭で食べている合いびき肉のハンバーグとは全く似ていないそのお味に、ある意味衝撃を覚え(大げさですが本当)、私もその後はリクエストはしなくなりました。
今回、半世紀ぶりにあらためてパッケージの裏を確認。
そもそもマルシンハンバーグとはいったい何でできているのか?
公式サイトによれば、
食肉等(鶏肉(国産)、豚肉、牛肉、豚脂肪)、たまねぎ、つなぎ(パン粉、でん粉、粉末状植物性たん白)、食用油脂、粒状植物性たん白、粗ゼラチン、食塩、トマトケチャップ、チキンエキス調味料、砂糖、香辛料、香味調味料、醸造酢、コラーゲンパウダー/調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、糊料(加工でん粉)、グリシン、乳化剤、(一部に乳成分・小麦・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
だそうです。
原材料と言うのは重量が多いものから記載されているはずなので、主原料は畜産肉だったのね・・・。それにしてもあの小判型にずいぶんとたくさんの材料が入っている。
せっかくなので(特売!)物は試し、買って帰ることにしました。
その日の夜はカキフライとエビフライ(どちらも冷凍食品)にするつもりでしたが、そこへマルシンハンバーグも追加。油で揚げてみたらどんなお味になるでしょう?
揚げたマルシンハンバーグ、夫には大きなさつま揚げに見えたそうですが、
「え~、今でも売ってたの?」と、驚いていました。
ちなみに夫の実家ではマルシンハンバーグはご馳走扱いで、時々しか食べることができなかったそうです。
さてお味はといいますと、
「おいしいけど、なぜか魚肉を感じる・・・。」
見た目に引っ張られているかもしれませんけど、畜産肉系ではないかな、というのが夫婦共通の感想でした。
でも揚げたのは正解。香辛料も効いていて香ばしく、ビールによく合いました。